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大庄屋のさぬきぱすた(フィットチーネ)

この前友だちの新居にお邪魔したら「はい、これ」とお土産を手渡された。四国の家族のところを訪れたついでに香川へ立ち寄ったそうだ。わたしはまだ一度も四国に行ったことがないから、どんなところなんだろうと想像がふくらむ。



香川は讃岐うどんが有名だから、そこらじゅうにうどん屋さんがあるんだろうと思っている。関東生まれ関東育ちのわたしはうどんを食べる習慣があまりない。おいしいので好きだけど、通常はそばを選びがちだ。
西日本、特に九州はうどん文化なのだろうと想像するが、コシの強い讃岐うどんとちがってブヨブヨに出汁を吸った柔らかいうどんも好きだ。今年は二度福岡に足を運んだ。資さんうどんのごぼう天うどんがおいしすぎたから、また食べたい。
あと関係ないけど沖縄そばも好き。



タコとベーコンを具材にトマトクリームソースを作りました。いただきます、ごちそうさま!(こんばんは、おやすみなさい!のノリで)

満腹のおなかをさすりながら袋に入っていた「まちのシューレ963」のカードを眺めていたら、ピンときた。これも「くるみの木」の石村さんがプロデュースした場所なのでは。しらべてみると、石村さんはもともと丸亀市の出身らしい。地元で何かできるっていいな。

「ことでん」ってなんだろう。路面電車か何かだろうか。「高松市美術館」にはどんな作品があるんだろう。「美術館通り」って素敵だなと思うけど、「ライオン通り」は何でライオン通りなのか。

もらったお土産をきっかけにして、こうして知らない街に思いを馳せるって楽しいものだ。せらせらちゃんありがとう。

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