![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147403595/rectangle_large_type_2_e52dc98234c53c13984c899c293f792c.jpeg?width=1200)
NDロードスター(RF)の足回りチューニング ロアアーム
NDロードスターで割と重要なチューニングポイントとして、フロントロアアームのブッシュを偏心ピロに交換して、より多くのキャンバーを付けるというのがあります。
NDロードスターは純正でもキャンバーやキャスターまで変更できるほど、ほかの車に比べるとアライメントは自由に変更できますが、偏心カムボルトでの変更なので、変化量としてはあまり大きくなく、特にフロントのキャンバーは-2度強までとなり、突き詰めるともう少し多くつけられるようになったほうが良いという事で、先立って偏心ピロへ交換しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1721051051561-KHsUUqTen1.jpg?width=1200)
これにより、フロントのキャンバーは-3度強までつける事ができるようになりました。
サスもそうですが、純正状態でサーキット走行したわけではないので、比較はできませんが、これも定番という事で。
ただ、ロードノイズや微振動はだいぶ大きくなりました。ロードノイズはどちらかというとキャンバーの影響の方が大きいようで、一応ブッシュに戻して乗り比べしてみたんですが、ロードノイズはほぼそのまま、微振動は無くなった。という感じです。
どちらを取るかはトレードオフですが、ロードノイズが変わらないならピロかなという事で、またピロに戻してます。
![](https://assets.st-note.com/img/1721051238198-aAJ25Q5MOH.jpg?width=1200)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?