見出し画像

貯筋



実家に帰省した際にご両親が歳を取った
と思う瞬間はありませんでしたか? 

例えば、
何もないところでつまずいていたり、
脚が思うよにあがっていなかったり・・・

その他にも、
外出の機会が減って外出が億劫になって、
運動不足が気になったり、 

一緒に出歩いた際に
階段の上り下りがしんどそうだったり、
歩くのが遅くなったなと感じたり・・・


これらにご両親が該当するとしたら、
それは筋肉の減少が原因かもしれません。


筋肉は何しなければ年齢とともに
どんどん減少していくのをご存知ですか?

40歳から急激に衰えはじめ、
なんと80歳までには約40%も
減少してしまうのです。 

筋肉の中でも特に脚の筋肉は衰えやすく、
体の中でも減少率が
最も高い部位になります。


では年齢とともに筋肉が
減少していくとどうなるでしょうか? 

起き上がるのがつらくなったり、
足が思うように上がらなくなるので
よくつまずいたり、 
転んだりするようになります。

そして、
筋肉が減って代謝も下がるので
若い頃と同じ食事をしていると
どんどん体重や体脂肪が増加していきます。

それだけでは、ありません。

筋力レベルが低い人のほうが
認知症になるリスクが高くなると
言われています。 

そして、
筋肉が減るサルコペニアという状態
になると骨粗しょう症になるリスク
も上がります。 

最終的には歩行困難になり、
寝たきりになってしまうのです。


年齢を重ねて筋肉が減ると、
つまずきやすくなったり、
転倒しやすくなったりしますが、 

高齢者が要支援・要介護になる原因の
第3位に骨折転倒が入っています。

脳血管疾患などの大きな病気でなくても、
筋肉の衰えによっておこる骨折・転倒を
きっかけに寝たきりになってしまうのです。

しかも
要支援の原因の2位にあがっている
「高齢による衰弱」も
筋肉の減少が主な原因なのです。


では、
寝たきりになった場合の介護費が
どれくらいかかるかご存知ですか?

75歳以上の後期高齢者になると、
1人当たりの介護費は
年間平均47万円かかり、 
そのうち34.2万円は
自分で負担することになるんです。

しかも年齢が上がるほど、
介護の費用も増えていきます。 

国家予算も年間12.3兆円と
現役世代が高齢者を支える負担も
決して少なくありません。


人生100年時代と言われていますが、
健康寿命という言葉がありますね。 

健康寿命とは生活において
自分で何でもできる期間を指しますが、 

健康寿命と命を全うする寿命の間には、
女性の平均で12年、男性で9年
の ギャップがあるのです。

その9-12年の間は
要支援・要介護状態となってしまうのです。 

この健康寿命を延ばすのにも筋肉の維持
がとても大切になってくるのです。


では、介護に関連する言葉で
フレイルという言葉を聞いたこと
がありますでしょうか?

要介護にいたるまでの前段階、
健康と要介護の中間として
位置づけられますが、 

フレイルをそのまま放置すると、
要支援・要介護になる可能性が高いのです。

また、年を取って、体だけでなく、
心の働きや社会的つながりが
弱くなった状態を指します。 

大事なことは、
そのまま放置せずに適切に
対処することです。 

そうすれば健康に戻ることができるのです。 

新型コロナウィルスの流行で
「コロナフレイル」なんていう
言葉も出てきましたが、 

外出自粛が長くなり、
動く時間と量がともに減少し、 
家族との交流や社会的なつながりが減り
フレイルが進んだ高齢者も
少なくありません。


では、
フレイルはどのようにおこるのでしょうか。 

フレイルの最も大きな原因は
加齢による筋力や筋肉の衰えです。

その現象をサルコペニアともいいますが、
筋肉が減少すると、
基礎代謝量が低下し、 
エネルギー消費量が低下、
食欲の低下、
低栄養、
さらに筋肉が減少していくという 
負のスパイラルに入ってしまいます。

その進行とともに疲れやすくなり、
身体能力が低下すると活動量が
減りっていきます。 

それに伴って社会的活動も減少していくと、
フレイルが進み、
さらには要介護になってしまうのです。 

このフレイルサイクルから
抜け出すためには、
栄養、運動、社会参加が非常に大切
であることがわかっています。


では、みなさんの状態はどうでしょう? 

体重(Kg)/身長(m)2で簡単に計算できる
BMIでフレイルのリスクを
知ることができます。

若い世代はキレイでいるためにダイエット
で体重を減らすことが主流ですが、 

実は高齢者のやせは肥満よりも
死亡率が高く、
ぽっちゃりぐらいが
健康で長生きなのです。

特にシニアの方でやせてきた方、
BMIが21.5Kg /m2未満の方は要注意です。


もう1つ簡単にフレイルになるとおこる
転倒のリスクをチェックできる方法
があります。 

それは開眼片足立ちです。

方法としては、
まず、靴、あるいは素足で滑らないように、
ある程度の固さのあるしっかりした床
で行います。

転びそうになったら即座につかまれる物
のそばで実施しましょう。 

両手を腰に当て、
片脚を床から5cm程挙げ、
立っていられる時間を測定します。 

大きくからだが揺れて倒れそうになるか、
挙げた足が床に接地するまでの
時間を測定します。 

立ち足がずれても終了とします。 

1〜2回練習し、
左右それぞれ2回ずつ測定を行い、
最もいい記録を選びます。 

チェックとしては60秒程度まで
測定すれば十分です。 

もし、20秒程度片足で
立っていられない場合は
転倒リスクが高いと言えるでしょう。


このグラフはスポーツ庁が
毎年10月に発表している
「体力・運動能力調査」で実施された 
65歳から79歳のみを対象とした
開眼片足立ちの持続時間の結果です。

それによると、
65-69歳では男女ともに
90秒は持続出来ていますが、

年齢を重ねるに従って持続時間が短くなり、
65-69歳と75-79歳を比較すると
その持続時間は約30%も減少する
という結果になりました。

この調査からも年齢と供に
筋力が衰えることがわかると思います。 

皆さんもフレイルチェックの一環として、
是非開眼片足立ちを試してみてくださいね。


みなさん、フレイルチェックを
してみていかがでしたか? 

寿命100年時代。

寝たきりになるより、
いつまでも楽しく健康でいたいですよね? 

そのためには100歳まで歩ける
体づくりをしましょう。


では、100歳まで歩ける体を作るためには
どうしたらよいのでしょうか。 

そう、筋肉の維持、増進が大切
になってきます。

そのためには、
内側からたんぱく質を補給すること、 
そして外側からは筋肉に
刺激を与えることです。


摂取したたんぱく質は、
消化・吸収されることで、
はじめて体内で活用されるようになります。 

この消化・吸収がうまくいかなければ、
たとえ十分な量のたんぱく質を
摂取していたとしても、 
たんぱく質不足に陥ります。

悲しいことに50歳前後になると、
たんぱく質の消化酵素の活性が
急激に減少することがわかっています。

つまり、
若い頃と同じ量のたんぱく質を
同じように摂取していても、
体内でうまく活用されない
可能性があるのです。


しかも、
同じ量のたんぱく質を摂取したとしても、
たんぱく質の合成速度が若い世代に比べて、 
年齢の高い世代では低くなること
がわかっています。

つまり、
同じ量のたんぱく質を摂取しても
年齢の高い世代では、
筋肉を作る力が弱くなり、 
若い世代と同じように
筋肉を作り出せないのです。


つまり、
たんぱく質の消化吸収が遅くなり、
たんぱく質の筋肉への合成能力が
低くなるため、

年齢を重ねるにつれ体内でうまく
たんぱく質を利用できない可能性
があるのです。

例えば、
卵を2個たべても、
20代では2個分のたんぱく質を
体内で利用できますが、 

50代以降ではその半分の卵1個分
のたんぱく質しか体内で利用できなく
なってしまう可能性が あります。

これを改善するには、
若い頃よりもたくさんの量の
たんぱく質を摂取することが大切です。


では、どれくらいのたんぱく質を
摂取すればよいのでしょう。

実際に日本人高齢女性を対象とした調査
によると

たんぱく質摂取量が
1日約70g以上の人では、
フレイルのリスクが低くなること
が報告されています。

1日70g、1食あたりにすると23g以上
はたんぱく質を積極的に摂りたいですね。


このように年齢が上がるほど
たんぱく質を効率よく摂取する
必要があります。 

不足しがちな
たんぱく質を効率よく摂取できる
ニュートリ プロテインを摂って、 
上手にフレイル対策をしましょう。


では、筋肉に刺激を与えるには
どうしたらよいでしょうか。 

筋トレ、活動的な生活、ウォーキング
など体を動かすことがあげられます。


運動が面倒だったり、
その時間が取れなかったり、
膝や腰が痛いなど・・・ 

わかってはいるものの
なかなか実践するのは難しい
と思ってしまった方も
多いのではないでしょうか。


そんな方にぴったりの製品が、
ニュートリライト™️から再登場! 

「脚用運動機器 メディカラダウォーク」
です。


座ったまま足を乗せることで、
EMS(電気筋肉刺激)が、
足裏、前すね、ふくらはぎといった
歩行を支える足の筋肉を効率的に
刺激します。

EMSは医療用の低周波治療器や、
スポーツの分野でも一流のアスリート
が使用している信頼できる機器なのです。


しかも、
1日たった10分足を乗せるだけ。

オンライン会議をしながら、
読書しながら、
テレビをみながら、
おやすみ前のちょっとした時間など 
日常の生活に取り入れやすいのも
ポイントです。


ではメディカラダカラダウォークの
テクノロジーであるEMSとは
どいうものでしょうか?

通常、
人間の細胞には微弱な電流が流れており、
筋肉は脳から指令を受けて、 
その電気信号が神経を介し筋肉に伝わり
筋肉の収縮がおこります。

一方EMSでは脳を介さずに、
直接筋肉に微弱な電気刺激を与えて
強制的に筋肉を動かすのです。

ちなみに、
EMSとはElectrical Muscle Stimulation
の略で、

日本語では電気筋肉刺激
という意味になります。


では、メディカラダウォークの特徴
について説明しましょう。

まず一番は、
足裏を7つにエリア分けし、
各部位に最適なEMSを出力。 

足裏は10個の筋肉と26-28個の骨から
構成されている複雑な部位のため、 

しっかり必要な刺激を必要な場所に
届けられるように設計されています。

そして、
着地→重心移動→蹴りだし→着地
という歩行時の筋肉の動きを
再現することにより、 

座りながらにしてウォーキングしている時
のような運動刺激が得られるのです。


もう1つの特徴がステッパーです。 

取り外し可能なステップバー
がついているので、

EMSを出力しながら、

前後、左右に踏み込むことで、
ストレッチや内転筋への刺激に。

ウォークモードでは
左右に踏み込んだ足にEMSが流れ、 
座りながらにして歩くために
必要な筋肉のトレーニングができます。


フィットモードではストレッチが可能。 

座ったままでOKなので、
膝への負担が少ないのも嬉しい特徴です。


メディカラダウォークは、
EMSとステッパーのWのアプローチで
足裏から太ももまでを効率的に
下半身全体がトレーニングできます。


そして、今回見逃せないのが、
オンリーアムウェイのポイントです。 

電化製品が苦手な方でも操作が簡単な、Fit&Releaseプログラムを搭載。 

モードを変えなくても
ボタン1つでリリースモードと
フィットモードを時間で自動切換え。 

10分間で運動時のアップから
クールダウンを再現しました。

また、体感しやすい周波数をプラス。

足の乾燥が気になる方や、
冬から春にかけての乾燥しやすい季節でも
問題なく筋肉のトレーニングを可能に。

そして、
ゲルマニウム&ブラックシリカ含有の
フッドパッド(鉱石パッド)が付属。 

足の健康をサポートします。


では、「メディカラダウォーク」は
足のどこの筋肉をトレーニング
できるのでしょうか。 

まず、

足裏です:
バランスを保ち、地面を蹴って
前に進む力を伝える役割をしています。 

特に足趾把持力(足の握力)が高いと
バランス力が高くなり
転倒しにくくなります。(1)

そして、

ふくらはぎ:
第2の心臓とよばれ、
足首を曲げ伸ばしする筋肉です。 

ここを鍛えると足のむくみ改善にも
効果的だと割れています。

次に、

前すね:
つま先を持ち上げるときに使う筋肉です。
ここが衰えるとつまづきやすくなります。(2)

最後に

太ももです:
立ったり座ったりするときに
膝を曲げ伸ばしする筋肉です。 

この筋肉が弱るとひざの曲げ伸ばしに
影響し、転倒しやすくなります。

これら4つの筋肉は歩行のために
とても重要な筋肉なのです。


さらに、
メディカラダウォークで使用できるモードは
3種類あり、

ステップバーの位置を
変えることによってモードを変えること
ができます。

それぞれの特徴をみてみましょう。

まずはリリースモードです。

足裏からふくらはぎに
高周波のEMSが流れ、

ふくらはぎが指でギューっと
揉まれるような EMSの刺激が特徴です。

アキレス腱、腓腹筋、平目筋
を伸ばすことが可能。

ステッパーで物理的にストレッチを
行えるため、

歩行に重要な柔軟な足をめざせます。

物理的にアキレス腱を伸ばしながら
高周波帯のEMSでストレッチ
を行うことができます。

次にフィットモードです。

トントントンというような
EMSの刺激が特徴で
足裏からふくらはぎを
効率よくトレーニングします。 

本体が前後にシーソーのように
上下に動かすと、

筋肉を動かすための低周波EMSが
足裏に流れ、効率よく筋肉に
アプローチします。

最後にウォークモードです。

縦にバーをはめることで
本体が左右にシーソーのように
上下することにより、

座りながらステッパー運動が
可能になります。

加速度センサーが内蔵されており、

片方の足を踏み込むと、

その足に歩行を模したEMSを出力し、
逆足を踏み込むと、

その足にEMSが出力されます。

かかとからつまさきにEMSが流れます。 

また左右にステップを動かすことにより
物理的に太ももの内転筋の筋肉
も刺激します。


電化製品や機械が苦手な方も
いらっしゃると思いますが、
使い方はとても簡単です。

1
まず、お好みのモードに合わせて
ステップバーを取り付けます。 

2
椅子などに深く腰かけて、
素足の状態で足裏を乗せます。

※本体の土踏まずの位置と
両足裏の土踏まずの位置を
合わせてください。 

3
電源/MODEボタンを3秒以上長押しします。 

4
あとはお好みの
EMSレベル(強さ)を選ぶだけ。

そのまま10分足を乗せているだけで、
筋肉をトレーニングできます。 

10分後には電源が自動でオフに
なりますので、

時間を計ったり消し忘れを
心配する必要は ありません。


この度、
メディカラダウォークは健康増進機器
に認定されました! 

健康増進機器とは、
人の健康・美容の増進、
QOL(クオリティ オブ ライフ)の向上
を目的とする機械器具等であって、

安全性や機能の妥当性を審査し、
一定の水準に達している機器等を
健康増進機器として
日本ホームヘルス機器協会が
認定したものを指します。

座りながら筋肉を刺激し、
歩行に重要な筋肉のトレーニングができる、
あなたの健康を前向きに
サポートする製品です。


内側から筋肉の材料である
プロテインを手軽に補給、 
メディカラダウォークで
お家にいながら簡単に
歩行に重要な足の筋肉ををトレーニング。


プロテインとメディカラダウォーク
で100年歩ける足を目指しましょう!


メディカラダウォークは
アクティブエイジの皆さまに、

そして長引くコロナ禍で
家にこもりがちな運動不足の多くの方に、
ぜひご利用いただきたい製品です。

3月の発売時は
予想をはるかに上回るご注文を頂戴し、

早期在庫切れになってしまったことを
お詫び申し上げます。

この度在庫の調整ができ、
9月8日より再販売となりました。

今回は、
数量限定ではなく2023年9月までの
1年間を目途に販売いたしますので、 
ぜひこのメディカラダウォークを
ご両親やパートナー、お友達と一緒に
100年歩ける足を目指し てご利用ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?