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アーティストリー™️のサイエンス 美肌菌バランス編



「ヘルシービューティ」発想をもとに、 
アーティストリー™️が目指すのは、
肌本来が持つ機能をしっかり発揮できる
「自活肌」です。


アーティストリー™️のサイエンティストは
細胞機能年齢、
美肌菌バランス、
保水、
浄化、
保護、
という、 
肌本来がもつ5つの機能が
正しく働いている肌を
根本的に美しい肌と定義しています。

本編は、

肌荒れなどの炎症の発生を抑える
大切な機能「美肌菌バランス」

についてお話をさせて頂きます。


皆さん、ご存じでしょうか?

肌のバリア機能と言えば、
脂質などが肌の水分の蒸発を防ぐことを
まず思い浮かべると思いますが、

肌には、目に見えない、
もうひとつのバリア機能が
存在しているのです。


それが、

肌の上に存在する、
常在菌と呼ばれる、
さまざまな種類の「菌」たちです。



この常在菌は、
約1,000種類も存在する

と言われていますが、 

中でも、
肌のpHを弱酸性に保ったり、
悪い菌を退治したりする菌が、 
一般的に

「善玉菌」

と呼ばれています。

アーティストリー™️では
この善玉菌を「美肌菌」
と呼んでいます。


一方、
かゆみや肌荒れ、炎症などを引き起こして、 
肌に悪い影響を及ぼす菌は、

「悪玉菌」

と呼ばれています。


美肌菌が悪玉菌より多く存在しているのが、
美肌菌バランスが取れている状態です。

この状態では、
美肌菌が肌のバリア機能を
サポートするので、

紫外線や汚染物質などの外的刺激から
肌を守ることができます。


しかしながら、 
乾燥や紫外線、花粉やPM2.5といった
肌への刺激により、 

悪玉菌の方が増えると
美肌菌バランスは崩れてしまいます。


いま、
この常在菌のお話を分かりやすく
イラストで説明していますが、

実際にお肌の上で
どのようになっているのか
興味がありませんか?

実は、
アーティストリー™️は、
お肌の常在菌を
電子顕微鏡で撮影したのです。


それがこちらです。

美肌菌バランスが崩れ、
悪玉菌が増えるとどうなるのかというと

このように悪玉菌が塊になって
寄り集まっているのが分かります。

悪玉菌は増殖すると、
ギャングのように集団化するんです。


写真に見られる塊は、
悪玉菌の集団なんですね。

さらに、
塊の外側に「バイオフィルム」
と言われる菌の膜を作り出します。


このように
バイオフィルムで塊となった悪玉菌は、
肌に炎症を引き起こす毒素を排出します。

この炎症が、引き金となって、
肌全体のバリア機能が低下してしまい、

肌荒れを起こしたり、
刺激を感じやすくなるなど
肌トラブルを引き起こすこと
が分かっています。


アーティストリー™️は
様々な植物を研究した結果、 

とある植物のエキスが
バイオフィルムの形成の抑制に
有効であることを発見したのです。

この

植物エキスW

をバイオフィルムが形成されてしまった
肌モデルに与えたところ、 

このように美肌菌と悪玉菌が
均一に広がった、
バランスが取れた状態へ
戻すことが確認されています。


さらに、

この植物エキスWは
バイオフィルムの生成を抑制
するのだけではなく、 

肌にいい美肌菌の栄養源にもなり、 
美肌菌バランスを整え、
見えないバリア機能を
強力にサポートすることができます。



このように美肌菌バランスに着目し、 
肌本来のバリア機能をサポートすることで、 
自らをまもり修復することのできる
自活肌へみちびくことを目指しています。

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