凡例

筆者の文章の凡例。随時編集する。参照頂きたい。

1 掲載・引用した史料・図・表には、必要に応じてタイトルを付す。また、許可を得て引用したものは、タイトル横に出典を記す。
※図表には番号も付す必要があるのですが、厳密な論考ではないので省いております。
 (加筆)1 写真は断りのない限り筆者撮影

2 掲載・引用した縄張図の描法は、本田昇「中世城郭の調査と図面表現」(『中世城郭研究』創刊号、1987年)および千田嘉博、小島道裕、前川要『城郭調査ハンドブック』(新人物往来社、1993年)に準拠している。

3 本文中で出典を示す際、

・杉山博、下山治久 編『戦国遺文 後北条氏編第1-6巻』(東京堂出版, 1989-1995年)に収録された史料は『遺文』+文書に振られた号数という形『遺文』〜号で本文中に示す。

・下山治久『八王子城主・北条氏照:氏照史料から見た関東の戦国』(たましん地域文化財団、1994年)に収録された史料は『氏照史料』+文書に振られた号数という形『氏照史料』〜号で本文中に示す。

・ 萩原龍夫・杉山博 編『新編武州古文書 上』(角川書店、1975年)に収録された史料は『武州古文書・上』+文書が所蔵されていた郡+文書に振られた号数という形『武州古文書』〜郡〜号で本文中に示す。

・蘆田伊人 編集校訂、根本誠二 補訂『新編武蔵風土記稿』(雄山閣、1996年)は『新編武蔵』と略す。

・東京都教育委員会 編『東京都の中世城館』(戎光祥出版、2013年)は『東京都の中世城館』と略す。

・小幡晋『多摩の古城址』武蔵野郷土史刊行会、1978年)は『多摩の古城址』と略す。

4 本文中および注において、その旨を断って敬称を省略する場合がある。

5 覚書という性格を持つ記述であるため学術的な正確性は必ずしもこれを保証しない。また、筆者の執筆した記事を参照した踏査などにおける事故に関して、筆者は責任を負わない。(一応断っておくよ。そんなにこわがらないで楽しんでよんでね。)

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