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光る君へ 感想文

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NHK大河ドラマ『光る君へ』の視聴後の感想を書いてます。 実は、記事のヘッダーは各回の放映時に切り取った画像を使ってるんですよね。 どのシーンを切り取ったか当ててみてください😛
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2024年2月の記事一覧

大河ドラマ『光る君へ』第8回「招かれざる者」

第8回は、ガールズトークから始まりましたね。 今回のハイライトは、お話の筋的には兼家(段田安則)が倒れたシーンなんだろうと思いますが、じぃじ的にはまひろ(吉高由里子)が道兼(玉置玲央)の前で琵琶の演奏を披露するシーンが印象に残りました。 が… 実はもっと印象に残ったのが倫子(黒木華)の六変化でした 最後が腑抜けた顔では申し訳ないので… やはり、黒木華は純和風の顔立ちなので、こういう役だと映えますよねぇ。すいません、じぃじの好みです😛 で、毎度、興醒めで申し訳ない視聴

大河ドラマ『光る君へ』感想文スピンオフ

時折、自分の盲目ぶりに愕然とするじぃじです。 今朝、Google Map を見て気づいたのですが、ウチから歩いて3分で… …どおりでマラソンコースになるんだねぇ。 #ドラマ #NHK #大河ドラマ #歴史 #テレビドラマ感想文 #光る君へ #源氏物語 #紫式部 #藤原道長 #廬山寺

大河ドラマ『光る君へ』第7回「おかしきことこそ」

第7回も、ききょう(清少納言)のシーンは映えましたね。 今回のハイライトは打毬のシーンですね。道長(柄本佑)、公任(町田啓太)、斉信(金田哲)にピンチヒッターで直秀(毎熊克哉)なんて展開は、どこかの少女漫画に出てきそうなシチュエーションかと😛 でも、大河ドラマが得意の作り込んだセットや緻密な大道具・小道具を背景に提示されると、従来のラブロマンスものとはちょっと違った印象を持ってしまうのが不思議なところです。特に、心の移り変わりを、セリフが全くないカットだけで表現しようとして

大河ドラマ『光る君へ』第6回「二人の才女」

昨夜、第6回のトピックはききょう(清少納言)の登場でしょうか。 で、ハイライトは藤原道隆(井浦新)が催した漢文の会ということになるのでしょうね。井浦新と言えば過去の大河ドラマではサイコな役柄ばかりだったのですが、今回、その役回りの道兼役は玉置玲央なので永年の努力により昇格を勝ち取ったのかな?と思ってます😛 もちろん、目を引くのはまひろ(吉高由里子)と道長(柄本佑)の秘めたる関係…あの場での二人の微妙な表情がクローズアップされてましたが… さらにダメ押しのように、まひろに

大河ドラマ『光る君へ』第5回「告白」

ネタバレになるので本放送が終わってからの投稿です。 今回はまひろの母の死の真相を知った道長が激怒し、兄の道兼を殴る。その有り様を見た父兼家が、道長の熱血を褒めるシーンで終わりました。 若く真っ直ぐな道長…あれ?これどっかで見たことのあるような? そうです。『鎌倉殿の13人』も、この時期は小栗旬演じる北条義時の青年時代を描いており、同じような印象的なシーン(確かお兄さんの北条宗時が死んだ?)があったように記憶してます。 興醒めな話になっちゃいますが… 近年の大河ドラマは