えらてんがしょぼい政党を立ち上げた理由
えらてん氏は今年に入ってからN国叩きから自分が立ち上げた政党の活動に熱心になっている。
なぜ、えらてん氏はしょぼい政党という政党を立ち上げたのか考察していこう。
双極性障害の行動の矛先
えらてん氏が双極性障害なのはえらてん氏を知っているものなら周知の事実だろう。
双極性障害というのはテンションがハイになるときと、そうでないときが激しく、テンションがハイになっているときは何かしていないと気が済まなくなる。
正義感の強いえらてん氏は、自分の正義と反している人に対して行動の矛先を向けてきた。
その代表となるのがN国党叩きである。
立花孝志がNHKなどにやっていたことを立花孝志にもやっていいという大義名分のもと立花孝志氏に対して過激な行動をしてきた。
この行動は徐々にエスカレートしていき度を過ぎると自分の信用問題にもかかわるという危機感があったのだ思う。
そのため年末ごろからN国党叩きの活動を自粛してきた。
自分の承認欲求を満たすため
えらてん氏が政党を立ち上げた理由は自分の承認欲求を満たすためだ。
政党党首になってみんなから注目されてちやほやしてほしいのだ。
これはN国党叩きにも言えることである。
政党の活動をしているとみんなからこの人はすごい人だと思われるだろう。
えらてん氏は以前変な宗教団体を立ち上げていた。
本人のブログで告白している。
これも行きつくところみんなからちやほやしてほしいというものだ。
えらてん氏が宗教団体を立ち上げた動機と政党を立ち上げた動機はほぼ一緒なのだ。
N国党の勢いがなくなりつつあるため
N国党の勢いがなくなったことも影響している。
DaiGoやホリエモンはもうN国党の話題をほとんど言わなくなった。
一番の原因はN国党の勢いがなくなったからである。
立花孝志氏のチャンネルは参議院選終わったときは数十万再生超えるのは当たり前だったが最近では数万再生がやっとである。
明らかにN国党は勢いを失いつつある。
えらてん氏がN国党叩きをしていた理由はみんなから注目されてちやほやしてほしいからである。
その源泉であるN国党の勢いがなくなったのでは意味がなくなってしまう。
以前、えらてん氏はN国党をよく扱っている弁護士ユーチューバー岡野武志を「座右の銘が時流に乗る弁護士」だと批判している。
これは誰にでもいえることだが何かを批判するときそれは自分にも当てはまっているから批判をするという一面がある。
自分の批判される欠点というのは自分でも重々わかっていてそれを他の人間がやっているとかえって目についてしまうのだ。
ちなみにえらてん氏は、N国党に関する本まで出してN国党を利用してお金稼ぎをしている。
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