今月買ったもの(2022.3)
『青色本』を掘り崩す――ウィトゲンシュタインの誤診 (講談社学術文庫) Kindle版(1210円)
→青色本が課題図書なので買った。後半部を主に解説しているようだ(なかなか難しくてゆっくり読んでいる)
自転車用スマホスタンド(1359円)
配達用バッグ(3128円)
ウーバーイーツ配達用に買った。運動用に自転車で配達するようにしている。細く長く続いている。おかげで体重も減ってきた。
スマホ用三脚(3900円)
撮影用のやつが壊れてしまった。
私・今・そして神 開闢の哲学 (講談社現代新書) Kindle版(715円)
同じく永井先生の本。哲学的に非常に関心の深いところで、かなり昔に読んだ記憶がある。
「中学生のとき、理科室の備品がなくなるという事件が起きたことがある。先生は生徒の誰かが持って行ったのではないかと疑っていた。その同じ日の午後、クラス全体に向かって発言する機会があったので、私は「物は突然ただ無くなるということもありうるのではないか」という趣旨の発言をした。そういうことはありえないということは、いつ誰が証明したのか、と。」という書き出しが印象深い。
永井哲学を確認しながら批判的に論じる入不二先生らとの共著。難解だが読み進めている。定価2000円くらいなのに絶版で7000円くらいした。
望郷太郎(6) (モーニングコミックス)(726円)
ないしまに勧められて読み始めた漫画。氷河期がきて人類が滅亡した後もう一回ゼロから文明を作る話。最初の方は展開早かったけど、展開遅くなってきた。次巻買うか迷うな
カント『純粋理性批判』 2020年6月 (NHK100分de名著)
大学の課題でプロレゴメナ(カント)について書くことになったので、純粋理性批判を読まなきゃな、と思ったけれど、難しすぎて読む気がしないので100分で名著のテキストを買った。100分で名著はUnextで見られるようなのでそうしようとしている。アクセストレード経由でセルフバックすると1600円もらえて1ヶ月無料期間内に解約するとお金がかからないようだ。バグが発生しているので拾っていこう。
現代思想入門(825円)
最近売れてるらしい本。デリダとかフーコーとか概説するのかな?これから読む
終わり
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