宏洋氏分析 2024.6.1現在

【宏洋氏分析】
最近の宏洋氏は、こじつけによる私の誹謗中傷を行うと共に、苛烈な名誉毀損を通常に裁かれただけの事案について、「問題解決能力の高いインフルエンサーであるであるため警察に逮捕された」旨話すなど、明後日の方向の言論を繰り返しています。これについて、私の仮説をお話します。

①宏洋氏は自身を無謬だと考えている。
通常、揉め事が起きたり、まして警察に逮捕されたりすれば、相手にも問題があるが自分には悪いことがあったのではないかと考えます。しかし、宏洋氏は、揉め事が起きた場合100%相手のせいであり、相手が警察であっても同じです。
ここから導き出せるのは、「自分は間違っていない」「間違ったことをすることはない」という確信が強固だということです。

②一方で、深層心理では自分が間違っていることに気づいている。
私が一方的に間違っており、自分が正しいと思うなら、堂々と対談にでも応じればいいだけです。私は常に敵対者と対談をすべきだとは思いませんが、宏洋氏は与国氏らへそのような主張を繰り返してきました。我々はYouTuberであり、対談は視聴者の望むところ、それから逃げ回っているのは、話したところで自分に理がない(利がない)からであると想像されます。
警察が腐った組織であるのなら、一切頼らず、海外移住を検討すべきです。しかし、つばさの党の逮捕や、立花さんがある揉め事で警察を呼んだことを嬉々として語るなど、「自分が気に食わない相手に警察が来るのはOK」という態度をみるに、警察組織や国家権力に対する信頼が見て取れます。これは、本当に警察が腐った組織だと考えているのではなく、①の考えと整合させるために、無理に作り出した考えだということです。

このような矛盾した心境について自身で無自覚であるから、支離滅裂な思考、言動に繋がっているものと考えられます。

通常、自身を無謬と考える人は、選挙で負ければ選挙民のせいにしたり、不正選挙を疑い武装蜂起に走ったりして危険極まりないですが、宏洋氏の場合は心底自分を無謬と信じているわけではないので、その心配はありません。
一方で、こういった言説のレベルの低さを感じ取れない頭の持ち主とつるんで、小悪を行い続けることは想像に難くなく、誰も幸せにしない面倒な人間だなぁという感想です。
小人閑居して不善をなす。ずっと舞台でもなんでもやっててください。

【終】

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