【脱X】Twitterのアプリを消した話
偉いたぬきのnoteです。
ここではTwitterやInstagramでは書ききれない話をしていきます。
7か月ぶりの更新になります。
執筆時期としては2024年の9月初旬、例年ですと私が生息している界隈のディズニー界隈はハロウィンイベントの開始で盛り上がっている時期ですが、気候変動の猛暑の影響か今年は10月スタートらしいです。
前置きはこの辺にして本題に入りますが今回は有益な情報は全くない雑談です。
情報社会Twitter
さて近況をお話しさせていただくとTwitterアプリを消去しました。
というのも、情報に疲れています。
メンタルが疲弊してるわけではなく、
不要な情報が入りすぎてキャパオーバーのような状況になっている
という表現が近いのかも。
戦犯機能おすすめタブ
TwitterはXになり是非は置いておいて、仕様が大きく変わりました。
サークル機能やサブスクリプションの本格導入など色々機能や仕様が変わりましたが、私の中でおすすめタブという項目が追加されたことがTwitter疲れを加速させているのかなと感じています。
おすすめタブは良くも悪くもTwitter上で話題になっているTwitterがたくさん流れてきます。
実例を出してみる
例えば執筆時に話題になっている内容は主に男女に対する事柄です。
焼き肉チェーン店が女性限定で割引キャンペーンを行い、
「男性差別だ」「LGBTQの方々はどうする」「LGBTQの方も対象らしいから割引を使うために女性になる」「割引のために女性になるのはおかしい」など大論戦が起きています。
私なりの考え方
もちろん様々な考え方があることはわかります。
様々な主張に対して一部の的外れな意見を除けば、どの主張も理解できるところもある、私は是々非々でありたいという考え方をもっているので自分の信条はあるが、できているかは別としてまあ一つの考え方としてはそうだねと理解しようという考え方の人間です。
一時期はおすすめタブに、イーロンマスク氏関連のツイートばっかり流れてきて時期もあったり、
またXになる以前からもトレンド操作疑惑があったり、自分に必要ではない情報が入ってくることが多々ありました。
話はだいぶそれましたが、自分には関係のない他人の喧嘩を見せられているような気がして情報量の多さに頭が追い付けていないという感じなのでしょうか。
例え自分の好きな関連する情報を追っていても疲れる
SNSは正直好きな情報を追っていても他者と自分を比較して一喜一憂するなんて誰でもあると思います。
自分より容姿端麗な人、社会的地位の高い人、お金がある人、交友関係が広い人など凡人の自分なんかより優れている人なんてたくさんいます。
今の年齢になって一喜一憂するだけ無駄だなと思いますが、過去の私も含めて若い人はその自分より優れている人と比較して自信を失くしてしまう人も多いように見受けられます。
好きな情報を追うだけでも疲弊することがあるのに、他人の喧嘩を見ていて疲れないわけがないと私は感じます。
今はTwitter断ちではなく減らす
実はここ数年は同じことを何度も思いTwitterを引退しては復帰、これを繰り返していました、言ってしまえば薬物乱用のようなもの。
自分の意志ではどうにもできない、この表現が近いのかも。
今回は引退という形ではなく、アプリをスマートフォンから消してみて様子をみようかと思います。
完全にはやめませんが、WEBブラウザ経由でアクセスという形に変更し様子を見ていこうかなと思います。
失敗するのか成功するのかは今の私にはわかりませんのでまた変化があればまたお知らせします。
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