明日がある、ということ
国への信頼感はどうして生まれるんだろう。日本に限って言えば、河川は整備され洪水の被害が数十年スパンで改善される。地震対策、主要幹線道路に整備と物流。生活品の多機能かと改善。未来は確実に良い世界になるという目に見えない人々の努力が確実に実行され、実現しているからだろう。
他国はやはり刹那的だ。外敵の少なく、発展には十分な土地があればこそ、「明日がある社会」を信じることができる。一方で仕事や人間関係、変な歴史や価値観がとぐろを巻きやすい。しかしそれとは別になんらかの生活改善は確