PlayStationで取得したプラチナトロフィーを振り返る 31~40個目

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31,LA-MULANA EX

取得日:2016/02/09
一部では有名な高難易度2Dアクション。アクション部分が高難易度なのはもちろん、謎解きも高難易度。というか理不尽に片足突っ込んでる。攻略サイト無しでクリアできる人が居るのだろうか……
非常に広いダンジョンを回りながら謎解きをしていくのだが、ただでさえ広いこのダンジョン、裏ダンジョンという形で2倍の広さがあることが中盤発覚する。とにかく広いのだ
そんな中でフラグ管理やアイテム管理、固定のセーブスポット、限られた回復手段の中でゲームを攻略していかなければならない。自分の好きなバイオハザードシリーズにどことなく似ているゲームでもある
初見プレイではクリアに何十時間もかかるであろうこのゲームだが、トロフィー構成は鬼畜の一言。ただでさえ難しいのにハードモードクリア、タイムアタック、メインウェポン縛り、地獄聖堂(おまけダンジョン)のクリアまで求められる
このゲームはサブウェポンのマキビシを使えば、自傷ダメージで無敵時間を作ることができる。これは攻略上かなり恩恵があるテクなのだが、ハードモードのボスをすべてサブウェポンを使わずに倒すトロフィーがあるため、ボス戦では使えなくなる
このトロフィーも難しいのだが、ハードモードで地獄聖堂をクリアするトロフィーも鬼畜。シビアな操作を要求される
ダンジョンの作りやドット絵、BGMは非常に完成度が高いので、マゾゲーマーにおすすめしたい一本
必要スキル:★★★★★
必要な時間:★★★☆☆
必要な根気:★★★★☆

32,Assasin's Creed Ⅳ

取得日:2016/03/24
アサシンクリードナンバリング4作目。今作の主人公はアサシンでもないし信条も無い。たまたまアサシンの服を拾っただけのチンピラ海賊という異色の主人公
トロフィー内容はいつものアサシンクリードといったところ。あまりにも簡単すぎたためか印象に残っていない
収集物はマップに載るのがデフォとなったため全く苦痛はない。強いて言えば海賊船との戦いに少々苦戦した記憶がある
必要スキル:★★☆☆☆
必要な時間:★★☆☆☆
必要な根気:★☆☆☆☆

33,The Evil Within

サイコブレイクの海外版。普通にゲームが好きすぎて海外版も買ってしまった
やることは国内版と同じ。日本語は無いが規制解除されてるので海外版もおすすめ
必要スキル:★★★★☆
必要な時間:★★☆☆☆
必要な根気:★★★☆☆

34,METAL GEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN

取得日:2016/07/21
番外編のサバイブを除けば事実上のMGSシリーズ最終作。ご存知の通り内容は賛否両論の嵐。何しろ本編が尻切れトンボで終わってるからだ
盛り上がりを見せてきたところで急に失速し突然終わる謎の展開。いくらなんでも散々期待させておいてこれは無いだろう
開発側のいざこざがあるとはいえ、世界的有名タイトルがこんな終わり方をしたのは残念でならない。メタルギアファンの自分の中でも黒歴史である。MGSはPWで終わった
トロフィー的にはゲーム全体の要素を網羅するもの。PWに近い形式で、上記の通りストーリーが半端なところで終わるため数はそれほど多くはない
時間も必要スキルも昨今のアクションゲームの真ん中といった平均的なもの。リアルタイムを要するものが多いが、誰でも時間をかければコンプできるだろう
必要スキル:★★★☆☆
必要な時間:★★★☆☆
必要な根気:★★☆☆☆

35,Battlefield 4

取得日:2016/08/10
自分のBFシリーズデビュー作。なんだかんだでシリーズで一番バランスが取れている作品だと思う
トロフィーのほとんどはキャンペーンに集約している。オンラインも含めてどれも簡単なので、プラチナを取得する上での障害は無いに等しい
後作が悲惨なものが多いので未だに人がいるようだ。トロフィー抜きにしてもFPS初心者におすすめ
必要スキル:★★☆☆☆
必要な時間:★★☆☆☆
必要な根気:★★☆☆☆

36,BIOHAZARD REVELATIONS 2

取得日:2016/10/03
ファンが待ち望んだバリーが主人公のバイオハザード
世間ではリベレ初代と比較して相対的に評価が下がっているようだが、筆者は初代と同じくらい楽しめた(ただしレイドモード除く)
それまで音沙汰が無かったバリーとクレアに焦点をあて、ファンサービスの強い内容となっている。もちろんゲーム面もよく出来てる
トロフィー的にはタイムアタック等が要求されるだけでそこまで難しくはないのだが、トロフィーの取得率がやたらと低い。エピソード分割商法の弊害だろうか。レイドモードのトロフィーが無いため作業感はかなり減っている
必要スキル:★★☆☆☆
必要な時間:★★☆☆☆
必要な根気:★★☆☆☆

37,アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 リマスター

取得日:2016/10/15
伝説の始まり。以前アンチャ3をプレイしたものの、過去作をプレイしていなかったため履修
トロフィーはまったく難しくない。初代のためか収集物も60個程度と少ない。この頃から最高難易度トロフィーはあるが、そちらもトライアンドエラーで乗り切れる程度
必要スキル:★★☆☆☆
必要な時間:★★☆☆☆
必要な根気:★★☆☆☆

38,Battlefield 1

取得日:2016/12/06
1と銘打っているが4の次の作品。第一次世界大戦が部隊のFPS
4が面白かったためこちらも発売日に購入してみた。キャンペーンが面白く、マルチプレイも(発売当初のお決まりとして)大味なバランスだが派手で迫力がある
トロフィーも簡単だがひとつだけ挙げれば、コーデックス記事解除のために固定砲台で戦闘機を撃墜するやつが少し難しい。逆に言えばそれだけ
必要スキル:★☆☆☆☆
必要な時間:★★☆☆☆
必要な根気:★★☆☆☆

39,The Last of Us Remaster

取得日:2016/12/31
多くの人を魅了したホラーゲーム。名前には聞いていたもののプレイしていなかったため、満を持してプレイ
とにかくすごいとしか言えない内容。ホラーゲーでありながらホラー要素は少なく、ゾンビゲーでありながら本当に怖いのは生きてる人間。人物の描写を前面に出しており、他のホラーゲームとは一線を画した内容となっている
本編のトロフィーはそこまで難しくはないものの、マルチプレイのトロフィーが時間がかかるもので、現在ではもしかすると過疎で取得できないかもしれない
必要スキル:★★☆☆☆
必要な時間:★★★☆☆
必要な根気:★★☆☆☆

40,Divinity: Original Sin Enhanced Edition

取得日:2017/03/03
異常なほどに自由度が高いオープンワールドRPG。膨大な数のフラグがそこかしこにあり、攻略方法も多岐にわたる。たとえばある家に入る目的があるとして、家主を説得する、鍵を盗む、テレポートで侵入する、扉を破壊して入るなどの芸当が可能。シナリオはあるがサブクエストの類も豊富で、このように様々な方法で攻略していく
選択肢によって展開が変わるだけでなく、主人公の人格もその選択肢でパラメーターが変動していく。地形を活かした戦闘システムもまた面白く、マップ上のあらゆるオブジェクトを使いながら戦える。そしてオープンワールドの常としてNPCは誰でも殺害できるし、マップ上のアイテムは何でも盗める。オープンワールドなのを悪用してステルスしながら後半の街まで進み、有用なアイテムを盗んで使うこともできる
さながらコンシューマーで遊べるElonaといったところ。それが災いしてかトロフィー内容はフラグ管理の手間がかかるものとなっている
国内での売上が芳しくなかったのか攻略情報も少ない。海外のwikiなどを参照して攻略していくことになるだろう
ゲームそのものは最高に面白いのでおすすめ
必要スキル:★★☆☆☆
必要な時間:★★★☆☆
必要な根気:★★★★☆

おまけ,モンスターバッグ

コンプ日:2016/02/02
グロい。ニーアちゃん可愛い。みんなやれ
必要スキル:★☆☆☆☆
必要な時間:★☆☆☆☆
必要な根気:★☆☆☆☆

おまけ,Skulls of the Shogun

コンプ日:2016/05/18
インディーズ製の戦略SLG。意外と完成度が高い
敵味方問わず力尽きた骸骨を食べることでユニットが強化されるという独特なシステム。ステージもそこそこあって面白い
程よくまとまっており、ちょっとしたSLGがやりたい人にもおすすめのタイトル
一部難しそうなトロフィーはローカル対戦でも取得できるため簡単
必要スキル:★☆☆☆☆
必要な時間:★★☆☆☆
必要な根気:★☆☆☆☆