こんにちは、yuikoです。 これからnoteを始めるにあたって、簡単に自己紹介をしたいと思います。 幼少期に発生した心のトラウマや生まれ育った家庭環境と相性が合わないことで、感覚を閉じ自分で決める人生を歩んでこなかった私は、周囲の顔色を伺いながら選択することをたくさん積み重ねてきました。 2012年以降、長年感覚を閉じてきたことがチリつもとなり、社会人になってから漠然とした不安が目の前に立ちはだかり不安定な日々を過ごします。 ⚫︎自分の本音が分からない ⚫︎感情が分
こんにちは、yuikoです。 数年ぶりに友人のホロスコープを改めて読む機会がありました。 しばらく距離を置いていた占星術が再び舞い戻って来たタイミングは、自分自身もホロスコープに対して受け取り方が変化したこともあり、表面的な当たり外れの域ではなくもっとその人の奥深くにある意識をホロスコープから読み取れるのではないかという気持ちが強まった時でもありました。 以前までの伝え方と変わっていることをはっきり知覚することができ、ただ性格や資質を一方的に言い伝えるのではなく、ホロス
「あぁ、やっぱり、言葉が好きだ」 本を読むたびに、誰かの文章に触れるたびに、 繰り返し思う。 「文章は優しい。文章は、私を焦らせたり、追ってきたりしない」 想像や振り返る余白を与えてくれる小説は、 私にとってちょうどいいアイテム。 並んでいる文字から、好きなように 想像を膨らませた世界の中で没頭させてくれる。 小説のなかで人物達が、それぞれの場面で感じる感情。 それらが、自分のことかのようにリアルに響く時がある。 「言葉」は、使い方によって、 傷つかせることもでき