うぐいすもち -結-

色々あったがなんやかんやできあがったうぐいすもちについて。


出先の父に電話してこしあんを買ってきてもらう。私が見つけられていないだけなのだろうかとも思ったが、帰宅した母にかくかくしかじか。「あ〜!!!そう言えば粒あんしかないんだったわ!!!前も仕方ないから一生懸命濾して使ったんだった....!😱」

母がせっかくこしあんの場所を教えてくれたにも関わらず、話を聞いていなかったせいで間違えて粒あんとおみそを水洗いした罪にかけられることはなかったようで、ひと安心した。

こしあんのストック重複も免れ、無事うぐいすもちはできあがった。ように思えたが、

実際は青きな粉を切らしており、うぐいす色じゃないうぐいすもちに。既に味の調整が加わっている とろけるきなこ という商品しかなく、私の思い描いていたうぐいすもちとは違った味わいにできあがる。


つつむ技術が足りないためか、生地の練り具合、もしくは加熱具合が足りなかったためか。上手につつめなかったうぐいすもちをもちもち食べる。美味しい。美味しい。次から次から破けたおもちができあがるので、そのうちお腹の限界は超えてしまい、苦しむはめに....。

次回は青きなこを用意しよう。生地はもう少し加熱して、念を入れて練ってみよう。そして、あんこは減らしてみよう。と決意したのでした。

ごちそうさま🙏💕

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