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時価総額50億円 ~とある港区女子Yさんの人生のエクイティ~① 

港区女子が、港区という天下一武道会において
時価総額50億円を勝ち取ったお話をしていきたいと思います。 

長くなるので何回かに分けてw 

港区女子という言葉は、もはや市民権を得たと言っても良い言葉だろう。

ググって出てきたのは

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港区女子とは、港区に家を構えている女子というわけではなく、お金持ちが多く集う東京都港区をベースに華やかな日常を送る女性たちを指す言葉です。
セレブ感漂うホームパーティーを開いたり、高級バー・高級レストラン・高級ラウンジに毎日のように足を運んだりなど、煌びやかで夢のような生活を送っています。 

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とある。

最近ではこれに加えて、いわゆるギャラ飲みの要素も含まれるだろう。

いわゆる「タク代(タクシー代)」のことをギャラと言い、それをもらえることをギャラ飲みという。

ギャラ飲みの女子は
港区のメンズの方々と食事を一緒にすることになるのだが 食事代は男性持ち。

そして
通常ギャラは1回1万円が相場。(高いと2とか3とかあるが。)

プロ港区女子になると
1日に3回ギャラ飲みに参加、1日3万円を稼ぎ出すw

20営業日だとしても月給にすると60万円も行く笑 

港区女子は果たして何名いるのだろうか、
ここにこんな面白いデータがあった( ´艸`) 

https://www.buzzfeed.com/jp/cinarra/minatoku-joshi

・2018年1〜3月の毎週金曜19〜24時で2日以上、西麻布または六本木で検知された3万1747人
・うち、20〜30代の女性を「港区女子」と定義
・約1,300人が当てはまる

これが2018年だから
肌感覚で3倍ぐらいにはなっている気がする

すると3,900人ほどいることになる。 

1万人は居なさそうというのと、結婚すると市場から退場することになるのでおそらく合ってそうな気がする笑 

さて、なぜ私は港区女子の集まりを
天下一武道会と称したのか? 

その3,900人の優秀な女子が
しのぎを削って最優秀なお金持ち港区男子を勝ち取るからである。

港区女子はお目当ての
港区男子をゲットすると

晴れて結婚となり

エグジットになるのだ。 

港区女子Yさんはいかに
エグジット出来たのか?

そして本当の出口とは何なのか!? 

それを何回に分けてお送りしていきます笑 

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