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Goが調達で使ったコミットメントラインが意味するものとは?

こんばんはエクおです^o^

華金ですね😎👍
街はアフターコロナで人がごった返し、
渋谷も若者中心に溢れかえっています。

さて、会食もキャンセルになったしこの後は
どうする?どうする?

Go!する!!

笑笑 

ということで、直近で100億円の資金調達して 話題になったGo

ゴールドマンサックスからですよ^o^
リリース文章こちら

注目はこちらの文章   
 
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三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行と総額40億円のコミットメントラインを契約しており

===

コミットメントライン(゚ω゚)!?w

ここ最近のトレンドとして、市況の影響もあり
エクイティだけでなく、

金融機関を中心としたデットによる資金調達も
重要です。

コミットメントラインとはそんな金融機関が絡むデットです。

コミットメントラインとは、

・貸し手である金融機関
・借り手の企業

の間で一定期間および定められた融資枠の中であれば、返済および借入が可能な融資を指した用語です。

つまり、
契約期間内であれば審査なしでお金を借りられることや資金繰りの安定性が確保できるといったメリットがあります。

???

つまり

たとえば、借入で運転資金を調達する企業は、
借入金を実際に必要とする資金より多めに借り入れて預金に預け入れておきます。

その結果、必要以上に資産と負債は膨らんでしまいます。

そこでコミットメントラインの出番になります。もし、コミットメントライン契約を結んでおけば、

必要なときにはすぐ資金を借り入れることが可能になりますので、

ギリギリまで借入金を絞り、資産と負債を圧縮することができるのです。

(゚ω゚)おお!!!

ではデメリットはなにか??

・一方デメリットには最初の審査が厳しめなことや利用できる会社が大企業にほぼ限られるため
利用できる事業者は少ない傾向。

具体的には資本金3億円、
純資産10億円以上が対象

・手数料がかかる。
借入額に対する手数料と
未利用額に対する手数料がかかるのだ。


つまり、現代においても、コミットメントラインとは、圧倒的に大企業のために用意された資金調達手法なのである。 

そして、Goがこのコミットメントラインと言う
手法で資金調達した意味

それは、スタートアップが
良い意味で大企業レベルのバリューを持ち得たということではないでしょうか。

ホームページを見ると、資本金がまだ1億円(2022年6月)のため、今回で資本金を増額するのだろうか。

スパイバーしかり、先頭に立つスタートアップが、このような新たな資金調達を実施していくのは起業家にとってとても勇気が出ます^o^

ということで
華金Go!してきますw

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