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【パリ五輪】最強と最高

日本勢は柔道でなんとか金メダルを獲得。
女子は負けてしまったので、ちょっと寂しい1日になりましたね。

柔道の金メダルは永瀬貴規で、東京オリンピックからの2連覇。
81キロ級の連覇は史上初。解説の大野さんも最強と思わせる強さ
でしたが、その大野さんが最強と呼ぶからほんとに強いんでしょう。

永瀬貴規

リオから3大会連続メダル獲得も立派で、柔道界への貢献ハンパないです。
年齢的に次は厳しそうなので、この階級の次のスターが必要ですね。

そして何かと話題となった女子体操です。
万全ではないのは大前提として、どうも日本勢のEスコアが低過ぎますね。
前回まで村上茉愛を観てたからでしょうか。ただ米国は別格としても、
他の国もそこそこの点数出していることからも、単純に力の差があるのが
現実だと思うしかないですね。

日本勢は全体的に若いというのもあるので、岸・中村・岡村の成長と
新しい力に期待したいですね。

体操女子

最後に体操女子米国のシモーン・バイルスについて。たぶん彼女は女子体操の歴代最高の人であることは間違いなく、前回の東京オリンピックでも演技を楽しみにしてましたが、心の問題で大部分を危険してしまいました。
彼女の床演技のシリバス(H難度)は最高に美しく、何度見ても惚れ惚れします。今回復帰して、いつも通りの演技ができているのは嬉しかったですね。

米国女子代表

個人的には一番左のジェード・キャリーに一目惚れしましたw

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