【野球】巨人成績（8/5～8/11）

首位広島との3連戦は、山﨑・グリフィン・戸郷を立てて勝ち越しを狙ったものの、1勝1敗1分と痛み分け。マツダが分が悪いだけにホームでは勝ち越しておきたいところでしたが残念。中日戦は9連戦中ために谷間ができてしまい、初戦ルーキーの又木が先発して大炎上。相手が小笠原だったこともあり、この時点で負け確定。これまで良い投球してただけにもったいない。
残り2戦は井上・菅野が安定した投球をして無事勝利して勝ち越しでした。

試合結果（8/5～8/11）

どうも巨人は苦手を作りやすいようです。今回もアドゥワに完封されてます。この連戦の中で、中継ぎを引きずり出すこともできずに負けたのが、
その後の2連戦に響いた気がします。

アドゥワ成績

アドゥワが覚醒しているのかと思いきや、ヤクルトは1戦のみの登板ですが、DeNA・中日・阪神にはきっちり打たれてるんですよね。防御率も3点以上ですし、被打率も高くなっています。巨人の被打率1割台がありえないだけかもしれませんが。。。さすがに首位攻防戦が続く際に、苦手投手は
ちょっとまずいので対策が必要ですね。

そして何よりの悲報はヘルナンデスの骨折です。

骨折のシーン

これまで打率.294 8本塁打 30打点とクリーンアップの一角をきっちり担ってくれ、巨人浮上のきっかけを作ってくれたのがヘルナンデスでした。現在の巨人には、ヘルナンデスに代わる選手はいませんので、代役センターは調子の良い選手を日替わりで起用するしかないですね。でも良い意味ではチャンスとも言えるので、浅野・岡田・佐々木あたりは結果出して欲しいです。