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【野球】巨人成績(7/15~7/21)

久々の6試合の週でしたね。といっても3連休の関係もあって、
3連戦して1日空いての3連戦なので、普段続く6連戦ばかりの週よりは
だいぶ楽な展開ではありました。

試合結果(7/15~7/21)

この6試合は思った以上に苦しいだろうなぁと予想してました。
というのも阪神は才木、中日は高橋がいる3連戦となるため、この2試合を
落とす可能性が高く、そうなる残り4試合全部勝たないと勝ち越せないというシチュエーションが見えてたからです。

どうしても勝ちたい阪神3連戦はいきなり初戦のビーズリーに苦戦して敗戦。これはだいぶ痛いなぁと思ってましたが、翌日の最難関才木を攻略して勝利したのが大きかったですね。3戦目大竹は、交流戦明け連勝中と好調でしたが、なぜか巨人に弱いのか、2戦2敗となってしまいましたね。

才木戦は初回の岡本・大城で得点して逃げ切る理想的な展開でした。
3試合目は阪神が有利に進めるも、井上の球も悪くなかったのですが、
運悪い当たりが多いのと、微妙なところがボール判定が多かったです。
毎度思いますが、井上はギリギリのところがボール判定されると負け、
ストライクだと勝ちという調子がわかりやすいのが問題ですね。

阪神戦を勝ち越したことで、中日戦は高橋負けてもトータル勝ち越せる
可能性が出てきて楽になりました。実際高橋が無双して負けましたが、
予定通り残り2戦勝てて気持ちよくオールスターとなります。

先発陣成績

さて、この勝ち越しの要因はなんといっても投手陣ですね。
打者が打っても打てなくてもしっかり抑えてくれる踏ん張りあっての勝利だと思います。今週は井上は5回途中降板となった以外は全員しっかり責任投球回を投げてくれてます。井上も被安打はそんなにないのですが、既出の
ギリギリのところをボール判定されたことでの四球が原因ですね。個人的には悪くはなかったと思います。

戸郷なんて負けたものの、細川へのホームラン1失点だけで負けですから、
正直かわいそうな感じしますよね。逆に同じ1失点の菅野は、後続の外国人コンビのケラー・バルドナードが共に満塁の場面を作ってしまい、かなりのピンチとなりましたが、高梨と船迫がしっかり抑えて勝てた運もありましたので、試合展開次第で勝ち負け分かれたのは残念でした。

次はオールスター明けのDeNA戦からですね。
しっかりオールスターブレイクでリフレッシュして、首位盤石としたいものです。

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