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Coffea Expand & Write 紹介記事

コーヒーが好きで、パズルが好きで、紙ペンが好きで、誰かと一緒にゲームをするのが好きなので、自分でPnPゲームを作ってみました。


ざっくり

・コーヒーノキの栽培から収穫がテーマ
・ミノ配置パズルのロール&ライトゲーム
・4人専用、プレイ時間90分
・各プレイヤーが作ったポリオミノを自分のシートに書き込む
・ただしポリオミノは段々と大きくなる

オススメポイント

・パズル部分に特化
 (リソース管理等、他の要素は極力減らしました)
・他人のポリオミノ(≒シート)も見る必要があるため、ソロ感ゼロ
・基本的に同時処理で進行します

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下記Baseにて¥500で販売中
Coffea Expand & Write | Coffea / Shinya Ubukata (coffeagame.base.shop)

コンポーネント

・ルールブック
・プランテーションシート 2種類(<ティピカ>、<ブルボン>)
 *背景有り/無し2パターン
・エクスパンドシート A~D(各プレイヤー1枚)
 *背景有り/無し2パターン

別途必要なもの

・6面ダイス3個
・ペンまたは鉛筆4本

ゲーム概要

各プレイヤーの持つシートイメージ

各プレイヤーは2枚のシートを持ちます。
プランテーションシート
・このシートに農園(=ミノ)を書き込みます
・得点等ゲーム状況を管理します
エクスパンドシート
・各シートに2個の農園があります
・それぞれ1~12のダイスに対応した値が割り振られています
・このシートで農園を作ります

ダイスを3個振り、下記のように1個と2個のグループに分けます。
・1個のグループはそのまま
・2個のグループは、2個の値を足し算 or 引き算(0以下にはできない)
値に対応する農園をプランテーションシートに書き込みます。

ダイスロールイメージ

上図の例では、2と5+6=11として使います。(または、6-5=1として使う)
そのため、エクスパンドシートAから2の農園を、エクスパンドシートBから11の農園を、プランテーションシートに書き込みます。

ダイスロールの結果と、農園の参照先

このように、自分または他プレイヤーの農園を使いながらプランテーションシートで配置パズルを行います。

更に、農園は各ラウンドで「拡張」を行い、自分の農園を徐々に大きくしていくことになります。
これにより、前のラウンドでは配置できたものが、このラウンドでは上手く置けなくなっていたりします。
前述のように農園は全てのプレイヤーが使用できるため、どのように拡張していくのか、非常に重要となります。

連絡先

ルールについてわからない事やゲームについてのご連絡は、私のTwitter(X) @Equ_tet、または coffea.boardgame@gmail.com までお願いいたします。


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