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カメラロールの中のお茶

幾年月ぶんの写真がたまったカメラロール。
その中から、テーマを決めて画像を抽出してみるという遊びをやってみた。
いわゆる「カメラロールの肥やし」的記事です。

テーマ:「お茶」

京都・ぎおん石のレモンゼリー。とても雰囲気のある喫茶店だった。
名古屋・蘭のチーズトースト。おいしい。
なぜか名古屋で飲めるサンタマリア・ノヴェッラのハーブティー。香水と同じような香り高さで飲んでる間幸せだった。お菓子もついてくる。
名古屋・ボンボン。おそらく季節限定ストロベリーパイ。
同じくボンボンのいちごタルト。
どこかで買ったファーブルトン。もちもちでおいしい。
名古屋・珈琲にしき。柿ピーがついてきた。
万かつサンドを夕飯代わりに食べている写真。
普通の蒸しパンと普通の珈琲に牛乳注いだやつ。こういうのでいい。
大宮八幡宮のへそ福餅。餡子の入ったお餅をごまで覆い豆をのせたもの。
スタバとかで注文したドリンクに落書きしてもらうのに弱い。
神田伯剌西爾だと思う。
昔すぎて覚えていない
昔すぎて覚えていない2

お茶の写真は結構出てきた。お店に行けばテンションが上がって撮るし、家でもなにかのきっかけで撮ることがままある。撮りやすい題材ということだろう。
写真に残すと当時なにを食べていただとか、雰囲気がなんとなく蘇ってくる。もう会わない人と差し向かいで座っている写真もあった。懐かしくもあり切なくもある。
一服するというのは大切で、息を入れるからこそ生きていけるみたいなところがある。お茶の時間は不要不急なようでいて、わたしたちから奪うことのできない時間だ。今後いくつそんな時間があるだろう。今までいくつそんな時間があっただろう。写真を見ながらそんなことを思った。

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