カメラロールの中のお茶
幾年月ぶんの写真がたまったカメラロール。
その中から、テーマを決めて画像を抽出してみるという遊びをやってみた。
いわゆる「カメラロールの肥やし」的記事です。
テーマ:「お茶」
お茶の写真は結構出てきた。お店に行けばテンションが上がって撮るし、家でもなにかのきっかけで撮ることがままある。撮りやすい題材ということだろう。
写真に残すと当時なにを食べていただとか、雰囲気がなんとなく蘇ってくる。もう会わない人と差し向かいで座っている写真もあった。懐かしくもあり切なくもある。
一服するというのは大切で、息を入れるからこそ生きていけるみたいなところがある。お茶の時間は不要不急なようでいて、わたしたちから奪うことのできない時間だ。今後いくつそんな時間があるだろう。今までいくつそんな時間があっただろう。写真を見ながらそんなことを思った。