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pixiv FANBOXを始めました

急に思い立ってpixivのFANBOXアカウントを作りました。

かいつまんでいうと、noteのようにサブスクリプション制の継続的なクリエイター支援が可能になるWebサービスで、pixivが運営していることから、イラストレーターや同人作家に人気のサービスです。ブログのように記事を投稿することもできるし、画像や動画を投稿することもできる。単に作品の発表だけならnoteでもいいんだけど、お絵かき活動に特化したものを試してみたくなったので、お試しでアカウントを作ってみました。

こんなふうに個別記事のURLも発行されます。念のためR-18設定にしてあるので、FANBOXアカウントでログインしないと記事本文は表示されないみたいです。

有料プランをいくつか設定できるのだけど、お試しなので今のところは特にプランを設けていません。しばらくこのまま散発的に作品をアップしたり、あれこれ連携機能を試してみるので、アカウントをお持ちの方はご自由にフォローしてみたりしてください。あんまり合わないな、と感じたら急にやめちゃうかもしれないし。

noteで有料記事として発行している電子書籍版同人誌は、おかげさまでときどきご購入いただけていて(ありがとうございます)、本来ならばそういった作品のかたちでまとまって発表できればいいのですが、なにしろこのご時世で即売会がなくなってモチベーションも保てず、気晴らしにTwitterとかに落書きイラストを上げている程度なので…。いっそのこと、流されてしまうようなTwitterタイムラインではなくて、一元的に作品を見てもらえるプラットフォームにまとめておきたいなと思って、こういったパトロン型クリエイター支援サービスの利用を検討し始めました。

同様のサービスにはEntyやFantia、Ci-enなどがあって、いくつかはわたしもいちファンとして利用していますが、pixivの運営するFANBOXにしたのは、noteマガジンと同様に定額プランに加入するとすべてのバックナンバーが見られる=毎月何枚というようにコンスタントに作品を公開し続けなくてもよさそうだから。定額料金はクローズドな作品に対する対価ではなくて、あくまでも作家さんの継続的な活動を応援するための支援であるという運営コンセプトが明快だったからです。

もともとわたしはお絵かきの制作ペースにムラがあって、描くときはめっちゃ描くけど、描かないときは何週間も全然別のことしていたりするし。

実際使ってみると、サービスインしてから3年めを迎えるサイトということもあって、記事投稿機能から何から今風にスマートで、使いやすいなと感じました。これなら煩わしいことは何も考えずに、作品を作り続けることに集中できるかも。普段そんなにpixiv自体のヘビーユーザーではないので、まだ本体との連携や使い勝手に関しては探り探りではありますが。

8月いっぱいは無料公開の記事をいくつか上げてみて、もしそれ以降も続ける気があったら、9月以降に数百円からの有料プランを立ち上げるかもしれません。未定です。なんもわからん。そのときはまたお知らせしますね。

【おまけ】最近のらくがき

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