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目指せ!グローバル・リーダー

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もっと多くの日本人がグローバルに活躍できるはずだし、目指して欲しい。そのために必要なことは、科学リテラシーとコミュニケーション力に基づくリーダーシップ。グローバル・リーダーを目指… もっと読む
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起業しました

1月末に起業した。昨夜夜中過ぎにやっとウェブサイトを公開できました。 次世代の日本人から…

Kamala Harrisの歴史に残るであろう名スピーチに見るリーダーの真髄

アジア時間の今朝,アメリカ時間の7日夜,大統領選挙の勝利宣言をするVice President Elect, K…

海外からだと見えてくる日本の可能性と問題点

「日本と世界を比べるとどうか」という質問をよくいただく。私が海外に住んでいるから、視点が…

プロフィール

数年に一度は自分を刷新(obsolete myself)することを念頭に置き、常に新しいことにチャレン…

世界で通用しない日本の「責任を取る」

「責任」とは何だろう?「責任」という言葉はどのように使われているだろうか?「責任を取る」…

グローバル人材になって喜んでいる場合ではない

一般的に考えられている「グローバル人材」は、「英語が使えて英語圏ならどこでも世界を相手に…

解決すべき問題はどこにでも転がっている

初回では、問題解決力がいかに今後さらに個人の能力として必要となるかを説明しました。そして問題解決力をピラミッドの頂点としてそれを支える様々な個人の能力と資質について簡単にまとめました。 第2回は「問題を見つけるコツ」についてお話しします。解決すべき問題はどこにでも転がっているのです。逆に考えると、問題とはわかっているものの放置されているか、問題視されていないかのどちらかです。私は、問題視されていないけれど、よく観察したりちょっと考れば「解決すべき問題」がたくさんあると思って