フォローしませんか?
シェア
「Printing Risks」は、印刷物を注文する際に参考にしていただける内容をお届けするnote企画で…
▼線の細さについて ・線や、線と線の間隔の細さは加工ごとのレギュレーションをご確認くだ…
箔押しや空押し、活版印刷など圧力をかける加工は裏面に加工の跡が出ます。 特に両面デザイン…
黒い紙への箔押しは 、時間の経過により箔が錆びたように変色(腐食)する場合があります。 紙…
同じデザインでも、用紙や箔の種類によって仕上がりが異なります。 特にマットの顔料箔(箔番…
黒や赤など濃い色の紙に箔押しする場合、箔色によっては紙地の色が透ける可能性があります。 …
▼箔押しのベタ面について 広範囲の箔押しは圧力が均一にかからないためカスレが生じる可能性が高いです。 ベタ部分は30×30mm以内を推奨しております。 ▼箔押しの裁ち落としデザインについて 仕上がり線にかかる裁ち落としのデザインも可能ですが、箔押し後に仕上がりサイズに断裁するため、断裁面は箔が欠けたり剥がれるリスクがあります。