違う違う、そうじゃない！ＩＴサポートの本質
ＩＴサポートって聞くと「トラブル解決」というイメージが強くないですか？
サポート提供する側も、サポートを受ける側もこれではもったいない。
「ＩＴトラブル」は表出したトラブルのひとつであって、本質はまた別にあるはずです。
例えば．．．
メールマガジンをはじめたい
ウェブページから集客をしたい
自動応答でお礼を送りたい
クライアントさんのやりたいことがこんな感じで上がってきますが、これもまだ表面的かなと思います。
本質としては
情報提供したい
集客導線を作りたい
タスクを自動化したい
つまり、ツールじゃないってことなんです。
困っていることは確かにツールの使用方法なんだけど、本質は違うんです。
だから、ＩＴトラブルを解決するってことは表層的なトラブル解決をするんじゃなくて、実現したいことへの近道を提供することなんです。
極端な話、トラブル解決じゃなくてまったく別の提案をすることもあります。
サポートの本質、伝わりましたか？
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