2022年ことはじめ③28歳の抱負:感情的知性向上のために、モニタリングをより強化する!
②の2022年の抱負に続き、
人間性を高める!という意味で年齢ごとの抱負はEI(感情的知性)についての抱負を述べていこうと思います!
EI向上のために、モニタリングをより強化する
一人でも多くの人を傷つけない行動が取れるように、個性や同一性をより深く知る活動を続けていこうと思っています。
根本的解決に至る方法が何かわかっていない中で考えた案ですので、もっとこんなやり方がいいんじゃないかアドバイスがあればコメントをお願いいたします…!
1)コーチング、メンタリング、コーピングを始める
文化を知るために取れる方法はいくつかあります。その中でも、傷つけないようにしながら、より社会とつながり、文化を知ることができる方法を模索しています。
2022年はいつも行っているモニタリングに加えて、専門の方の意見を聞きながら、守秘義務がある中で、自らの考えに歪みがないか正していこうと考えています。
コーチング2名、メンタリング1名、コーピング1名の合計4名で、年上年下同期、心理系専門職の方とバランスを考えてお願いしています。
全員女性のため、男性にも1名お願いしたほうがいいかなと考えているので、おすすめの方をご紹介いただけると嬉しいです!
自分の思考や行動のクセを知ることで、咄嗟の判断を誤らない人になります。
2)共感力と思いやり力を鍛える練習をする
また、共感力や思いやり力を鍛えるために小説を読む習慣をつけようと思います。
よく言えば当事者意識..?が強すぎるところがあるようで、重松清のようなハートフルな小説を読むと友達がなくなってしまったような気持ちになり、心理的リソースが摩耗していってしまうところがございます。(会社のビジョンを強く自分ごとにできる分には良いのですが…)
こういった性質をわかりながらも、向き合ってこなかったと反省しているので、少しずつ解釈の幅を増やしていく練習をします。
こちらについては、読書会を開くなどして、各フレーズでどのような解釈をしたか、いろいろな人に聞いてみようと思います。
そうして、想像力を養うことで、他の人がどう感じるかを、自己防衛に走りそうになった時でも容易に考えられる神経を太くしていきます。
また、そのわかりやすい練習として、中学国語の問題も解けるようにしようと考えています。
中学校までの義務教育は、社会を生きていく上で重要な基礎が詰め込まれていると思います。
中学の時に苦手だった国語の問題を解けるようにすることで、少しでも登場人物に自分を重ねすぎずに、相手がどう考えているかを思考できるスキルを身につけます。
3)相手に適切に伝える方法を学ぶ
声で話せば伝わることが、テキストだと全然うまくいかない、という課題と幾度か対峙したことがあります。
文章力を鍛えることで、幾分か気持ちや思いやりを伝えることができるようになれば良いなと感じており、こちらも併せて練習していきたいです。
会社でも、テキストコミュニケーションが多い中で、知らない間に誰かを傷つけてしまうということがないように、技術で補えるところはないか検討を進めてまいります。
まずはちょっとずつ書いてみるところからですかね。古賀さんの「取材・執筆・推敲」を中心に書くことについての書籍を読み漁りながら試行錯誤してまいります。
投資家さんにエレベーターピッチをする機会も増えたので、話すことやプレゼンする力も併せて磨いてまいります。
おわりに
こちらは28歳noteが書けなかった代わりとしてあげてみます!
(今年からはEI関連は自分の成長なので誕生日にあげるものとしよう。。!)
そしてちゃっかりウィッシュリストをペタリ☺︎
みなさま、今年もよろしくお願いいたします!
めぐもりでした!
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