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中山牝馬S+勝負レース 3/13(土)

お疲れ様です!

来週は学会が控えていますが、今週は時間があるので競馬ができます(笑)

まずは先週の振り返りから。
先週は計3レースしか購入しませんでしたが、大阪城Sを的中🎯

◎ヒンドゥタイムズ○ロードマイウェイで1、4着となりワイドはだめでしたが、なんとか単勝のみ的中(配当はショボいですがw)

先週は結果的に微マイナスでしたが、最近はだいぶ調子を取り戻してきました!今週の中山牝馬Sは個人的にかなり自信があるので楽しみですw

頑張って書いたので最後までご覧いただければ幸いです😊

それでは土曜日の予想に移っていきましょう!

中京9R 4歳以上1勝クラス

◎⑧マリノジュリア
中京は開幕週なので前有利の傾向と想定したい。メンバーを見渡すと先行馬が手薄なメンバー構成なので、先行力の高いこの馬を本命とした。逃げ+叩き2走目+左回りの今回は、3走前の好走条件と合致する。ここ2走の敗戦により人気落ちしているので、ぜひここで狙ったおきたい。

中山10R アクアマリンS

◎⑭トキメキ
距離短縮した3走前から明らかに馬が変わった。2走前の1勝クラスで負かしたデトロイトテソーロは現3勝クラス、前走負かしたアルピニズムは現オープンであることからも能力は高い。アドマイヤムーン産駒は1200mでG1を勝っているようにスプリント路線で活躍が目立つが、この馬も産駒の傾向と合致する。また土曜の風の傾向から外枠の差し馬に恩恵がありそうなので本命としたい。


中山11R 中山牝馬S

◎⑮サトノダムゼル
○⑬ランブリングアレー
▲⑨ドナアトラエンテ
△③アルーシャ、⑤シャドウディーヴァ、⑭シーズンズギフト、⑯ホウオウピースフル


中山は3週目となるが、引き続きAコースを使用。先週、先々週は前有利のトラックバイアスであったが、北西の風の影響が強かったはず。しかし今週の予報は南西の強い風となっており、直線追い風で差しが決まりやすくなると考えられる。外枠からスムーズに運べそうな馬や直線外に出しそうな差し馬を重視したい。また中山は金曜、土曜と雨予報が出ているのでタフな馬場であると想定される。道悪適性や上がりかかる展開を苦にしないことも重要な要素となりそうだ。

そこで本命にしたのは◎サトノダムゼル。前走の愛知杯(7着)は57秒9→60秒8の前傾ラップとなり、4角二桁通過の馬が上位を占めるほどの差し決着だったが、この馬は4番手で先行して完全にハイペースの煽りを受けてしまった形。先行勢の中で最先着だったこと、3着とは0.4秒差だったことを考えれば決して力負けではない。2走前のディセンバーS(2着)は休み明けで+16kgと仕上がっていない中での好走なので内容がある。これまで1800mは(4-2-0-0)、2000mは(0-0-0-3)であるように1800mはベスト距離であり、前走から1Fの距離短縮はプラス材料。また道悪は(3-1-0-1)とタフな馬場を苦にしてないのも心強い。さらに中間の調教も順調に乗り込まれており、陣営の本気度も伺える。人気落ちしたここで狙いたい。

対抗は○ランブリングアレー。前走の愛知杯(2着)の上位2頭は素直に強い。勝ち馬により展開が向いたので価値に等しい内容。2走前のターコイズ(7着)はマイル戦なので参考外。カシオペアS(1着)は+20kgで好走。ここの2、3着馬はその後、重賞で好走とレベルが高い1戦だった。

▲ドナアトラエンテは、前走+14kgで好走したので成長力が伺える。また道悪を苦にしないのも良い。牡馬混合の3勝クラスで何度も好走歴があるので、牝馬限定のG3なら能力では劣ってないはず。

そこに今回が引退レースとなる調教抜群の△アルーシャ。前走の東京新聞杯の内容が良く、格落ち戦のここなら実績上位の△シャドウディーヴァ。暴走した富士Sを除けば、重賞で堅実の△シーズンズギフト。前走で明らかに復調気配を見せた△ホウオウピースフル

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