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#18 阪神カップ+ホープフルS 12/26(土)

どうも!エピファさんです!

いよいよ今年の中央競馬も最後の週となりました。トリオンフが中山金杯を勝ったのがつい最近な気がします。1年は立つのが早いですね。

12月は馬券が絶好調です。先週は
土曜日の中山メイン、ターコイズSを本命、対抗で馬連22.7倍的中🎯
日曜は中山10RディセンバーSを△◎で馬連25.0倍的中🎯
でした!

なんとここ4週で3週勝ち越し。また3日連続プラス収支を継続中です。謙虚に、真剣に予想して、今週の土日も続きたいところです!

それでは今週の予想に移っていきましょう!

阪神10R 元町S ★★★★☆

◎⑤シルヴェリオ
個人的に来年の注目馬と期待しているほど能力を評価している。
春までは使い込めず、全く能力を出せずにいた。しかし秋になり馬が完全に変わり、ここ2走のパフォーマンスはかなりハイレベル。とくに前走はの伸びない最内を走って1.3秒の着差をつけて楽勝した。半兄シルヴァーステート、ヘンリーバローズはド派手なパフォーマンスを見せながらも脚部不安で早期引退してしまったので、この馬もまずは無事に行ってほしい。

○⑧マイネルウィルトス
4走前の垂水S(3着)はかなりハイレベルだった。
1着ランブリングアレー(カシオペアS 2着)
2着ショウナンバルディ(現オープン)
4着ハナズレジェンド(現オープン)
5着ドリームソルジャー(現オープン)
6着アールスター(小倉記念1着)
このメンバーで3着であれば、3勝クラス突破は順番待ちだろう。3走前(8着)は前半1000m:58秒4の超ハイペースで逃げてしまった。これは敗因が明確なので参考外。2走前(4着)は前半1000m:62秒7の超スローの中、中団からレースをして前をとらえきれず、完全に脚を余してしまった形。前走(3着)は順当な結果。またあまり人気になりにくいタイプなので狙ってみたい。

▲④メサルティム
休養前はこのクラスを突破できる力があった。前走(4着)は、復帰後3走目で復調気配を見せた。また直線でスムーズであれば、もう少し着順が良かったはず。

△⑨ヴァンランディ
3走前のライラック賞(2着)は1頭だけ次元の違う末脚(上がり33秒9、2位上がり:34秒3)で負けて強しの内容。2走前(1着)は順当勝ちだがパフォーマンスがいまいちだった。おそらくこれはタフな馬場が原因だろう。前走のノベンバー(3着)は外差し決着の恩恵を受けた分もあるので、まだ能力は半信半疑。今の軽い阪神の馬場は合うだろう。


阪神11R 阪神カップ ★★★☆☆

◎⑫インディチャンプ
東京新聞杯や安田記念のように前半3F:33秒後半~34秒前半のハイペースでも追走を苦にしない基礎スピードの高さが武器であるため、距離短縮は問題ないだろう。当初、今秋はスプリンターズSから始動予定だったことからも分かるように、本質的には1400m寄りのマイラーである。適性面で問題なく、また定量戦で斤量を背負うこともなく、さらにこのメンバーでは明らかに力が抜けているので、素直に本命とした。

○⑧フィアーノロマーノ
父Fastnet Rock譲りの基礎スピードの高さが武器である。距離マイルであってもダービー卿のように前半から流れて激流の流れになれば、相対的に追走で苦労しない分浮上するが、本質的には1400mがベスト

また直線に坂コースと平坦コースのそれぞれの成績は
直線坂コース(中山、阪神)では(5-2-0-0)
直線平坦コースでは(2-0-0-9)
と適性の差が顕著に表れている。また19年阪神カップ(2着)、20年阪急杯(3位入選2着、直線で進路がなくなる不利)と舞台適性の高さも示している。◎インディチャンプと同様に割引材料が少なく、ここでは評価を落とせない。

▲⑥ダノンファンタジー
前走の府中牝馬S(6着)は重馬場で全く走っていないので参考外。また中内田厩舎の管理馬は基本的に間隔を空けたときに能力を発揮しやすいので、中9週と間隔を空けてきた今回はベストパフォーマンスができるはず。基礎スピードがそれほど高くない点が気になるが、近走はとくに気性的に前向きなので、ここへ来ての距離短縮はプラスだろう。

△③イベリス、⑨サウンドキアラ

消⑦ステルヴィオ
本質的には1800m寄りのマイラーというタイプなので、1400mは若干短い。ここ2走は1400mで好走しているものの、それぞれの前半3Fは、スワンS:35秒5、京王杯SC:35秒2と追走力を問われなかったことが大きいはず。それを裏づけるように、前半3F:34秒1であった阪急杯のパフォーマンスは低く、高松宮記念では見せ場なく終わった。ペースが流れやすい阪神1400mでは評価できない。

消①クリノガウディー
前走のスプリンターズS(5着)は15番ゲートから超外差し馬場の恩恵を受けての好走で、全く評価できないレース。基本的にタフ馬場○⇔軽い馬場×という馬だが、今の阪神の馬場は後者なのでこの馬の適性外だろう。


中山12R グレイトフルS ★★☆☆☆

◎⑧サトノエルドール
去年の秋~今年の春に3勝クラスで3度3着以内になっているように力はある。2走前(14着)は半年の休養明け+馬体重+6kgと明らかに仕上がっていない中での敗戦なので度外視可能。前走のウェルカムS(8着)は前半62秒5→後半58秒2の後傾ラップの中、最後方を追走していたので全く競馬に参加していない状態。それでも最後はしっかり追い詰めて、3着と0.3秒差なので復調気配を見せた。人気落ち濃厚かつ叩き3走目ならぜひとも狙ってみたい。

○⑦セントレオナード
▲⑤シロニイ
2走前(2着)は稍重馬場でしっかり好走した。元々ダート馬だけに今のタフな中山の馬場は合う

△①ウインキートス
△③ソフトフルート
3走前の夕月特別(1着)の勝ちタイム2分0秒0は、1週前のローズSの勝ちタイム1分59秒9と0.1差しかだった。風の強さや馬場の速さを考慮すると夕月特別の方が優秀。ディープインパクト産駒らしく、おそらく軽い馬場の方が合っているので、今の中山の馬場は合わないだろう。


※2歳戦は苦手なので馬券は一切買いません。参考程度の予想と思ってください。予想というより仮説みたいな感じになっています(笑)

中山11R ホープフルステークス

◎①オーソクレース
父エピファネイア×母マリアライトの超良血馬。この血統であれば本質的にはおそらくパワータイプなので、今の中山の馬場はピッタリ。また新馬戦をリアルタイムで見ていて、個人的に印象が残っている馬だったので下記のツイートをした。次につながるレースをして欲しい。

○⑩ダノンザキッド
前走の東スポ杯(1着)は勝ち切ったことを評価したい。レースラップは13.1 - 11.2 - 11.5 - 12.2 - 12.5 - 12.7 - 11.9 - 11.0 - 11.4とラスト3F戦だったので、4Fや5Fなどタフな展開になったときの不安は残している。またジャスタウェイ産駒は勝ちきれない馬が多いのも気になる。血統的にはもう少し先の馬ではないだろうか。

▲③ランドオブリバティ
△②ヨーホーレイク

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