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日経賞+勝負レース 3/27(土)

こんばんわ!エピファさんです!

先週の土曜は学会で忙しく、日曜は雨予報でやる気が起きず、更新しなかったので2週間ぶりになります

私事ですが、無事に大学院を卒業し、修士を取得できました。実験が忙しい上に、研究室が超ブラックだったこともあり、この3年間は競馬に避ける時間は僅かでした。これからは思う存分、競馬ができるのでワクワクしていますw

今週からG1も始まり、いよいよ春のシーズンがやってきたなという感じがしますね。まずは土曜日、G1の前に軍資金を増やしましょうw

それでは土曜の予想になります😊

阪神2R 3歳未勝利

◎マイネルエニグマ
前走(2着)のレースラップは12.6 - 11.3 - 11.7 - 11.7 - 11.6 - 11.3 - 11.6 - 12.4とであり、道中しっかり締まってラスト1F失速するという地力が問われたレースとなった。ここで直線大外を回した1、2着馬は素直に強い。こちらは人気薄での好走となったがレース内容は優秀。そもそもデビューから使われた3戦は
・中京芝2000m6着
・中京芝2200m10着、
・阪神ダート1800m12着
と前走とは全く異なる条件なので参考外。前走に引き続き、阪神マイルであれば狙いたい。


中山4R 3歳未勝利

◎ホットポッド
前走(4着)は13.1 - 11.7 - 12.1 - 12.2 - 11.9 - 11.8 - 12.2 - 12.1 - 12.5であり、緩急が小さく先行馬に負荷がかかっていないレースラップ。また、この日の中山は強い北西の風の影響で直線が向かい風となり、前残りが目立っていた。この展開で4角10番手から上がり最速で追い込むも4着が精一杯という内容。マイルは5走前(2着)に好走しているので、この距離短縮は問題ない。またデビューからすでに20kg以上馬体を増やして成長もしている。


中山11R 日経賞

◎②ワールドプレミア
○④ウインマリリン
▲①ヒュミドール
△⑦カレンブーケドール、⑬ラストドラフト

まず昨年のジャパンカップのメンバ―レベルは超ハイレベル。ただレースレベルに関しては、アーモンドアイは叩き2走目で走れない馬、コントレイルは菊花賞からのローテ+秋3走目などを考慮すると疑問視したい。つまり3強に僅差に迫ったカレンブーケドールのレース内容は特筆すべきではない。

また有馬記念では、向こう正面で故障馬の不利を受けたワールドプレミアと同着であることからも能力は抜けていない。加えてカレンが苦手な休み明けであれば、単勝1.6倍の予想オッズは嫌いたい。

本命は◎ワールドプレミア。前走の有馬記念(5着)は、向こう正面でブラストワンピースの故障の煽りを受け、ポジションを下げる不利があった。3、4角で窮屈になり、馬群をさばくのに苦労していたのでスムーズなら4着は確実であった。レース内容からも中山2500mであればカレンブーケドールより能力面は上と判断できる。ジャパンカップ(6着)は11カ月の休み明けであったので参考外。今回は中間の調教も非常に良いので、久しぶりの勝利に期待したい。

対抗は○ウインマリリン。前走のAJCC(6着)のレースラップは12.4 - 12.2 - 13.4 - 12.6 - 12.7 - 12.6 - 12.1 - 12.0 - 12.4 - 12.2 - 13.3。ラスト5F目からペースアップし、ラスト1Fは1.1秒も失速しているのでかなりタフな展開。外枠から先行し、直線で伸びないインを通りながらも0.4秒差であれば好内容。2走前のエリザベス女王杯(4着)は前半59秒3と締まって流れになり差し決着となったが、3番手から粘りを見せた。ラチを頼りたい馬なので内枠もプラス。

▲ヒュミドールは芝に転向してからまだ5戦だが、ここ2走の長距離戦を参考外とするとまだ底を見せていない。4走前の日本海S(6着)は、前半3F34秒2と超ハイペースを3番手で先行し、直線で進路をカットされて後方3頭目まで後退する大きな不利がありながら6着に来る強い競馬。2500mまで距離短縮すれば通用するはず。

△カレンブーケドールは休み明けや中山が不安であるものの、54kgであれば侮れない。△ラストドラフトは中間の調教がイマイチであるものの、良馬場替わりで本領発揮を見たい。



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