東京新聞杯+きさらぎ賞 2/7(日)
どうも!エピファさんです!
まず個人的なことから。
土曜日は無事、修士論文の発表会がありました。
これに向けての準備やらで最近満足に競馬にできていませんでした。
まずは無事終わってホッとしておりますw
今週は東京新聞杯。
2018年◎ダイワキャグニー
2019年◎インディチャンプ○レッドオルガ▲サトノアレス
2020年◎クリノガウディー
相性のいいレースなので勝負を仕掛けたいと思います。
それではさっそく予想に移っていきましょう!
中京11R きさらぎ賞 ★★
◎③ヨーホーレイク
○⑨ランドオブリバティ
▲④ダノンジェネラル
中京は開催が進み、時計がかかってきた印象。また極端なトラックバイアスはなく、内外フラット。馬の能力がそのまま結果に反映されやすいと見る。
本命は◎ヨーホーレイク。やはり評価したいのはホープフルS。スタート直後にランドオブリバティと接触して後方からの競馬を強いられた。レースラップは前半61秒9→後半60秒9の後傾ラップであり、なおかつ3F目と4F目に13秒0と12秒7の緩いラップが入り先行馬有利の展開の中、2着と半馬身差だったので評価できる。スムーズだったら2着は合った内容。
対抗は○ランドオブリバティ。前走は4角手前でコーナー途中の影の部分を驚き、手前を変えてしまってまさかのアクシデント。そこまでは抜群の手応え走っていただけにもったいない競馬だった。ただレベルが高いと思われていた新馬戦のメンバーがその後大成してない点や圧勝した2走前のメンバーがかなり手薄だったことから能力の部分はまだ半信半疑なので対抗とした。
東京11R 東京新聞杯 ★★★★
◎⑬ヴァンドギャルド
○①ダイワキャグニー
▲⑪シャドウディーヴァ
△⑩カラテ、⑫トリプルエース
土曜の東京の馬場は1勝クラスで1分33秒0と早い。トラックバイアスはかなり前有利。また直線スピードが問われる馬場状態で上がり上位馬が独占している。キレ味を武器とする馬に絶好の良馬場と見る。イメージはインディチャンプが勝った2019年の馬場に近い。
本命は◎ヴァンドギャルド。昨春までは出遅れ癖やスローペースの不利などで本来の実力を全く出し切れていなかった。前走のマイルCSはサリオスと0.1差の競馬なので、単純に考えてこのメンバーでは能力が一枚上と見たい。
これまで富士ステークスや3勝クラスで強い競馬をしていることから低速馬場+タフな流れ向きと見方もあるが、個人的に評価したいのは高速馬場だった読売マイラーズ。上がり32秒7の別次元の脚を使ったことからも速い馬場での瞬発力勝負はむしろ歓迎。
ディープインパクト産駒は7年連続連対中と相性が良い。出遅れ癖も解消しつつあり、さすがにここでは勝ち負けだろう。
対抗は○ダイワキャグニー。今のトラックバイアスを考えれば、枠順と脚質は大きなアドバンテージ。府中以外だと全く走らない馬なので前走の大敗は参考外。毎日王冠2着と天皇賞・秋6着の走りだけでここでは足りる。
▲シャドウディーヴァ。左回りなら安定傾向。去年の2着馬であるので素直に評価したい。
△カラテ。ここ2走のパフォーマンスが高いので明らかに成長している。ただタフな馬場や上がりが問われる展開でこその馬なので、基本的には今の東京の馬場の瞬発力勝負では厳しいと予想し相手までの評価にとどめた。
△トリプルエース。理想は基礎スピードが問われる1400m質のレースラップ。2走前のサンタクロースH(1着)は、1週前のリゲルSよりタイムが速いものの、こちらは45秒3→47秒3と時計が出やすい前傾ラップだったので、時計自体はそこまで評価ができない。また条件戦を連勝したが、どちらも1400m質のレースラップだったこともこの馬向きだったはず。能力の裏付けがなく、ルメール騎手への乗り替わりで過剰人気なので積極的に狙えない。相手まで。
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