クイーンカップ+勝負レース 2/13(土)
どうも!エピファさんです!
いつも予想を見てくださり、ありがとうございます。
それではさっそく予想に移っていきましょう!
阪神10R 飛鳥ステークス
◎③コマノウインクル
前走の逆瀬川S(2着)は前後半3Fの差:2秒2の前有利の展開。事実、逃げ馬がそのまま逃げ切っている。ここで4角最後方から上がり最速で追い込み、負けて強しの競馬。これまで先行して結果を出してきた馬なので新味を出した形となったが、3勝クラス突破の目途は立った。2走前(6着)は直線外を回した差し馬が上位を独占したように超の付く外差し馬場。内枠の先行馬にはかなり不利な馬場だったので参考外だろう。それでも先行馬の中では最先着と一定の評価はできる内容だった。
逆瀬川S
レースラップ:12.8 - 11.7 - 11.8 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 10.9 - 11.1 - 12.1
勝ちタイム:1分46秒0
前半3F:36秒3→後半3F:34秒1
○①イェッツト
▲④アカイイト
△⑤ダンサール、⑥コスモインペリウム、⑧レッドベルディエス
阪神11R 洛陽ステークス
◎⑦レッドガラン
近2走マイルへ距離短縮してパフォーマンスを上げている。前走の京都記念(6着)は前残りの展開と馬場バイアスの不利があり、上がり最速で追い込むも6着が精一杯という内容。2走前のリゲルS(1着)は、1着ー13着馬の上がり3Fが33秒1ー34秒0と上がり幅の少ないレースとなり前有利の展開となったが、直線でスムーズさを欠く不利があった。今回は小頭数なので近2走とは違い、スムーズに競馬ができそうだ。また軽い馬場でのトップスピード質は高いので、開幕週の馬場も合うだろう。
○⑩サトノフェイバー
※馬連、ワイドで勝負するので印はこの2頭のみ
東京11R クイーンカップ
◎⑦ステラリア
○②ククナ
▲④リフレイム
△⑥アカイトリノムスメ、⑮レッジャードロ
クイーンカップは距離延長馬の出走が多くなる年はペースが速くなりやすいが、今年の距離延長馬は3頭と少ない。3歳牝馬の重賞らしくペースはやや落ち着くと想定する。単純に考えれば、先週の東京の馬場傾向からも前有利の展開と考えられる。しかしそこは3歳牝馬だけにあまりペースに割り振った予想はしたくない。
では別角度から。先週から今週にかけて東京は雨が降っていない。そうなると軽い馬場でのトップスピード質が求められるのはまず間違いない。またDコース3週目となるが、あまり荒れてきた様子もない。トラックバイアスとしては先週に引き続き、前有利の馬場と想定する。そこで本命にするのは◎ステラリア。
◎ステラリア
まだ競馬で幼い面を見せるが、能力は一級品。前走のベゴニアS(2着)は直線で先頭に立つと、ソラを使って失速しかけるという幼い面を見せた。しかし勝ち馬が外から並びかけると再度ギアが入り、ゴール前の脚は勝ち馬より優勢だった。相手強化することでソラを使う面が解消されれば、自ずとパフォーマンスはさらに向上するだろう。2走前の未勝利戦(1着)は5馬身差の圧勝とハイパフォーマンスを見せた。また勝ちタイム1分47秒5は荒れ馬場の京都では好タイム。前走は-10kgと馬体を減らしての出走だったので、2カ月超の間隔を空けてきたのもプラス。有力馬に差し追い込みが多く、競馬センスがあるのもこのメンバーではプラスに働くだろう。
○ククナ
2走前のアルテミスS(2着)の内容が優秀。レースラップは下記に記載の通り、前有利の展開。またレース上がり:34秒0と上がり幅の少ないレースとなった中で、ただ1頭追い込んできたのは能力がないとできない芸当。また進路を切り替えながらであったことからもこのパフォーマンスは素直に信頼できる。ここで上がり3位の脚を使いながらも差し込めなかった9着ユーバーレーベンが次走の阪神JFで3着になっていることも心強い。
アルテミスステークス
レースラップ:12.6 - 11.3 - 12.2 - 12.5 - 12.3 - 11.2 - 10.9 - 11.9
勝ちタイム:1分34秒9(前半4F:48秒6→後半46秒3)
▲④リフレイム
京王杯は中1週での競馬、-8kg、多頭数替わりと条件がきつかったはず。瞬発力に秀でたタイプなので、1400mより追走が緩くなるマイルの方が合いそう。
△⑥アカイトリノムスメ、⑮レッジャードロ
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