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【ダービー卿CT+勝負レース】4/3(土)

どうも!エピファさんです!

今週から勝負レース以外にも掲載していこうと思います。

私は基本的にnoteで予想を掲載したレースについては、馬券を買っています。というより最近はnoteで予想を掲載したレース"しか"馬券を買っていません。

馬券購入の意欲まで至らなかったレース、もしくは当日のトラックバイアス次第では買いたいレースについては、"気になるレース"という形で掲載していきます。そこで自分なりのプラス馬(+)マイナス馬(-)というように簡単に短評を書いていこうかと思います。

それでは予想に参りましょう!


気になるレースリスト

阪神4R
(+)④マイネルジャッカル
前走の上位2頭は強すぎた。5か月半ぶりの休み明けながら、3着とは0.1秒差と成長を見せた。再度人気しないなら面白い。

阪神6R
(+)①ダノンセレスタ
近2走は骨っぽい相手に好走。6カ月の休み明けだが初戦から仕上げる音無厩舎だけに不安は少ない。

(-)②アマネセール
前走(3着)は障害2戦使われてからの芝替わり。低レベル戦に加えて展開も恵まれた上での好走だったので疑いたい。

(-)⑨ウインサンフラワー
前走(2着)は1勝クラスでの3着以内経験馬が3頭しかいないという低レベル戦。ここでの好走は評価できない。

中山9R
(+)②マイネルステレース
前走はペースの上がったラスト5F目からマクって3番手まで押し上げたのでラップ以上の負荷があったはず。戦績からも中山ベター。

(-)④ラストヌードル
母リュヌドールだけに、間隔が詰まった中3週では上積みは見込めない。


以下は勝負レースになります。

中山7R 3歳1勝クラス

◎⑧スリートップキズナ
前走(6着)は、48秒8→46秒7の後傾ラップ、かつラスト2F目最速となり、典型的な先行有利の展開。実際、道中3番手までの馬がそのまま上位3頭となり波乱の結果となった。ここで中団からの競馬では参考外。5か月ぶりのレースを走って、叩き2走目での変わり身に期待したい。

阪神10R 仲春特別

◎③ミッキーバディーラ
1400mに短縮してからまだ5戦しか走ってないが、パフォーマンスが高い。特に4走前(2着)は、その後2勝クラス、3勝クラスと連勝することになるトリプルエース相手に、ゴール前の脚は優勢と好内容。前走(4着)は11人気の馬が逃げ切る極端な前残りの馬場であったので参考外、3走前(9着)は3カ月の休み明けに加えて、イン前が残る馬場での敗戦とややオッズチャージ気味なのも魅力。ポジションを取れない馬なので小頭数替わりもプラス。


中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー

◎②ボンセルヴィーソ
○⑪カテドラル
▲⑨テルツェット
△①スマイルカナ、③ソーグリッタリング、④ルフトシュトローム、⑬トーラスジェミニ

枠の並びを見ると、スマイルカナが1番に入ったのに対して、逃げてハイラップ刻みたいトーラスジェミニが13番が入り、先行したいアトミックが14番、ウインカーネリアンが16番と外枠に先行馬が固まっている。

トーラスは押っ付け気味に逃げるとなると必然とペースは上がると考えられる。基本的にはハイペースでの消耗戦を想定したい。芝は今週からBコースになるので、当日のトラックバイアスの傾向は見ておきたい。

本命は◎ボンセルヴィーソ。この馬は高い基礎スピードと持続力を活かす競馬が持ち味。それを象徴するように、近5走のうち前傾ラップ戦の東風S(6人気2着)と京成杯AH(13人気3着)は好走したが、後傾ラップ戦のスワンS(11着)、オーロC(4着)、京都金杯(7着)ではキレ負けと敗因が明確。去年のダービー卿も45秒4→47秒4の前傾ラップとなり、2着に好走している。今回は前走と同様にハイラップを刻むトーラスの存在により展開は向くと想定。中山マイル+明確な逃げ馬と条件は好走時とすべて合致するので、前走に引き続き本命とする。

対抗は○カテドラル。前走の東京新聞杯(2着)は、前有利のトラックバイアスに加えて、後半:45秒8のレースラップを考えると、道中のポジション(10番手)からタイム差なしの2着まで追い込んできたのはかなり優秀。また内枠での好走だったが、直線では外を回して追い込んできているので内容もある。決してマグレでの好走ではなく、完全に復調したと判断したい。

▲テルツェットは、3走前の村上特別(1着)で圧勝した内容がかなり優秀。走破タイム1:33:3は、翌日の関谷記念1:33.1と0.2秒差。さらにレースが行われた土曜は強風が吹いていたこと、日曜にかけて馬場が回復傾向だったことを考慮するとパフォーマンスはかなり高く、すでに古馬オープンクラス級の力を示していた。ここ2走の勝ち上がりは順当とも言える結果であり、53kgならば狙う価値はある。

△①スマイルカナは能力は高いが、1kg増+牡馬相手替わり+非ノーザン馬の3か月半の休み明けと条件が少し厳しいので相手まで。③ソーグリッタリングは鞍上川田を配置する勝負気配。④ルフトシュトロームは前走イン前有利の馬場での大敗なので参考外。この1戦だけでは見切れず、立て直しているであろう臨戦過程に期待したい。⑬トーラスジェミニは前走58kgでありながらボンセルヴィーソに先着しているように力はあるが、先行争いが激化する流れはマイナスなので相手まで。





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