1月5日(木) 中央競馬回顧

半分メモ程度なので気軽に覗いて下さい

中山1R ダート1200m混合未勝利
ペースとしては33.7-38.9とかなりのハイペースで、インで溜めた馬と差し馬に比較的有利だった形。一着シュバルツガイストは同条件での入着が複数回あり、このメンツならば納得の勝利。2着ジェイケイファインは時計レベル的には納得の2着か。

3着レディアスは今後人気になるだろうがシュバルツガイストに肉薄できる脚力は高評価で、タフな条件かつ牝馬限定の未勝利などなら充分軸に値する馬になれそう。4,5着のハローマイラブリー、ベアカワイコチャンはハイペースかつタフな流れで終盤完全に脚が止まっていたが、先行能力は確かなもの。軽い馬場、逃げ有利な条件、牝馬限定替わりなど条件良化した上でオッズが付くなら積極的に抑えたい。

中京1R ダート1800m混合未勝利
時計レベルとしてもレース内容としても特筆すべき内容無し。ここの面子はあまり次以降買いたくないかも。強いて言うなら今回レースになってなかったダンツビガーがダート2戦目以降変わり目あればワンチャンス?

中山2R ダート1800m混合未勝利
個人的には結構ハイレベルだったんじゃないかと考えているレース。同日1勝クラスが1分55秒3、2勝クラスが1分54秒5であったことを考えれば、本レースを1:55.3 (38.3)で走ったプレミアペガサスを筆頭に、今後まとめてサルベージ出来そうな可能性はある。

道中の不利などは特に見えなかったが、プレミアペガサスのバシュロは上手く乗ったなというところ。ラストの伸びを考えると3着ニシノファンフェア、6着コスモメイゲツ辺りはタフな条件の方が良いかも。11着フクノブルジュは馬体減もあり調子が悪かったか?間違いなくこんな負ける馬ではないので人気落ちするなら馬体戻した前提かつ軽めの馬場になった次以降で拾いたい。

中京2R ダート1200m混合未勝利
特筆すべき内容は無し。エリスグリの変わり目が思いの外だったくらい。
レースレベルとして言うことはないため今後ここの面子はあまり買いたくないが、最後だけ爆速で追い込んできたキージョーカーは少し気になる。

中山3R ダート1800m混合新馬
レースレベルとして言うことはなしで、平凡かちょい低いかなといった感じ。時計比較ならむしろ2Rの優秀さを強調する感じになりそう。
直線入る部分でヨレたり落馬などもあったがあまり影響は感じなかった。強いて言えば5着ルトラセは今後ヒモに入れたいレース内容だったか
今後明確に追いたい馬などは特に居らず。

中京3R ダート1900m混合未勝利
時計としては特筆すべき内容ではないが、勝ったマテンロウガイは中京ダートでやってはいけないタイプのレース内容で勝ち切ったことからそれなりに今後も追い掛けたい。レース内容としては直線滑って追い出し遅れたフミヤングフェイスの末脚の質がまあまあ高いのと、直線不利でレースが出来なかったホームランは次走以降極端に人気落ちするなら追いたいか。

中山4R ダート1800m混合1勝クラス
レース内容としては1勝クラスとしてはそんなにレベルは高くないかなというのが正直なところ。それなりにハイペースになったお陰でサトノアレックスのイン差しが決まったが、レース再現性としてはあまり高くなさそう。
個人的にはハイペースを外3で回していたアウグストは結構頑張ったなと思っていて、そもそもあまりタフなレース向きではない認識なので多少軽めの馬場で先行力を活用出来る舞台で見たい。人気落ちなども重なればそろそろ買い時だと思うが…

中京4R ダート1800m混合1勝クラス
レースレベルは特に高くは見えない。レイクリエイターの鞍上福永祐一さんがとにかく上手かったことで全てを上書かれてしまった感が強いレース。引退が惜しいよね本当にさあ。
1番人気11着だったワンダーウィルクはこんなに負ける馬ではないがどうしたのだろう。正月ボケ?

中山5R 芝1600m混合未勝利
Cコース替わりもあってか、特にマイルはイン前差しが顕著そうに見えるなという結果。レベルもそれなりでレース内容としてはあんまり言うこと無し。
こういうレースしか出来ないのだろうが、3着コントラポストは差し馬場ならもっとマトモに戦えそうに見えるし明確に強いので、買い時を考えて仕留めたい。

中京5R 芝2000m混合新馬
レースレベルは微妙から凡といったところ。強調材料は無し。
直線不利でレースになっていなかったサウンドジャッカルは脚色的に今後追うのもどうかなといった感じ。トレチーメは明確なルートミスと追い出し遅れがあったので当然見た目上はもっとやれそうなのだが、こういう馬ってどうせ人気するからなというのもあるので次回オッズ次第。

中山6R 芝2000m混合1勝クラス
時計と面子のレベルは一介の3歳1勝クラスだなぁという感じ。やはり馬場としてはなるべくインで我慢するか、差してくるにしても捲り気味に行かないと駄目なんだろうなというのが強調された形か。1600mよりは2000mの方が立ち回りで色々融通ききそうだけど。馬場的にどうしようもなかったビターグラッセも全然見限る水準にはないが、どの馬も特に次以降で買いたい要素は無いかな。

中京6R 芝2000m混合1勝クラス
めちゃ強いとは断言は出来ないけど、フリームファクシとダノントルネードは流石に好走して当然のポテンシャルを見せ付けてくれたなといったところ。3,4着考えてもこの時期の2000m越えは強い馬としっかり距離経験ある馬を狙っていきたいかも。
それなりに優秀な内容かつレベル感も予想通りすぎて逆に語ることない。

以降追記中です

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