Life Mastary Lab.epiphany

天職探しを通して、宇宙の法則や人生のしくみなどに気づく。 「何者」かになる必要はなく「…

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天職探しを通して、宇宙の法則や人生のしくみなどに気づく。 「何者」かになる必要はなく「自分自身」であればよいだけでした。 「自分を楽しむ・地球を楽しむ」

最近の記事

My Life Story Vol.2 自分らしさの封印

熱血漢から冷めた性格に 小学3年生の頃から学級委員を毎年していたので前に出て何かをすることは普通のことでした。 中学1年生のある時、クラスで司会をやっていた時のことです。 急にこちらを見ているみんなとの距離感が開いている感じがした瞬間に(今までの私と同じではダメだ)という感覚が起こりました。 それまでリーダー的でどちらかといえば熱血感だった私が一変、急に斜に構えて物事を見るような心境になってしまったのです(これは大人になりヒプノセラピーを受けて思い出しました)。 表に出

    • My Life Story Vol.1

      自分は何者か「女の子らしさの強要」 子供の頃から「なぜ・どうして?」と聞かずにいられない、知りたがり屋な子どもでした。 母に「自分で調べなさい」と言われ、私の人生の先生は「本」でした。 私が知りたい答えは周りの誰も知らない、そんな思いがあったのです。 また、物心ついた時から何かするたびに「女の子らしくしなさい」と言われることが多く(女の子は嫌だ)と思いながら育ちました。 母は女の子は「ピンクや、赤系の色を着るもの」という価値観をもっておりそれに反するように私が好きな色は「

      • 天職ジプシーが終わった理由

        子どもの頃から「なぜ子」 わからないことがあると質問攻めにする子でした。 詳しく My Life Storyにありますが、物心ついた頃から「女の子らしくしなさい!」と言われることが多く、(なぜ男に生まれてこなかったんだろう・・・。今度生まれたら絶対男に生まれてくる!)と強く心に決めました。今思うと輪廻転生なんて知らないのに、なぜそんなことを思ったのか、我ながら不思議です。 それに今でこそ思えますが、「男(の子)らしさ」も「女(の子)らしさも 社会的に強いられたワクのようなも

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