場所を問わず絵描き活動するための機材を導入

場所を問わずに絵が描ける端末が欲しかったので、
・iPad Pro12.9インチ 2021年モデル
・Apple Pencil 第2世代
・保護フィルムのエレコム iPad Pro 12.9 フィルム 紙のような描き心地 上質紙タイプ TB-A21PLFLPL-G
・Parblo PR100 タブレットスタンド
・Anker 高耐久ナイロン USB-C & USB-C ケーブル(3メートル)
・Anker PowerPort III Nano 20W
・tomtoc ハードケース
以上7点を去年12月中旬に購入しました。

4週間ほど使って、感じたことリスト(主観)

保護フィルム TB-A21PLFLPL-G:
・保護フィルムは、ペーパーライクフィルム 反射防止 上質紙タイプの方を使用しています。
・TB-A21PLFLPL-G:を貼ると、描き心地が物凄く上がりますが、ペン先の消耗が激しいので、交換用ペン先は必須だと感じました。
・TB-A21PLFLPL-G:を貼ると、小っちゃい虹色のちらつき？が発生します。
・ディスプレイ性能を思う存分に味わいたい場合、私が使っているペーパーライク保護フィルムはオススメできません。私の場合、描き心地を最優先し、このフィルムを選びました。
・ペン先も補充出来て、紙並みの描き心地を求め、虹色のちらつきが気にならない人は、私が今回使用した保護フィルムをオススメできます。

Apple Pencil 第2世代:
・旧タイプのアップルペンシルと比べ、充電のしやすさは、2がダントツで良いと感じました。
・見た目と質感が初代より好みです。

Parblo PR100 タブレットスタンド:
・まだ4週間ほどしか使用していないので、スタンドの耐久性は不明。
・幅広い角度調節機能が付いているので超便利です。

iPad Pro12.9インチ 2021年モデル:
・フォルムが超好みすぎます。
・私は普段、数年前から使っているcintiq 13hdでイラストを描いているので、そこまで気にならなかったのですが、普段使いで16インチ以上の液タブを使っている方にとっては、iPad Pro 12.9は、窮屈に感じるかもしれないです。
・iPad Pro 12.9 2021のバッテリー持ちは、特別凄いとは思わなかったです。コンセントが使えない空間で作業するためには、モバイルバッテリーが必須だと感じました。
・iPad Pro 12.9 2021を使い始めて3週間後に気付いたのですが、明るめの画像を表示すると、画面周辺にドロップシャドウのようなものが見えます。これは仕様なのか、不良品なのか、現時点では不明です。私と似たような症状の人は他にもいるようです。普段、画面をダークモードにしているので、この症状に気付きにくかったです。

Ankerのケーブルとusb充電器:
・apple純正ケーブル(Appleの編み込みのケーブルは使ったことが無いので割愛)は、ボロボロになるので、丈夫そうなankerのケーブルを充電用に使っています。Ankerの編み込みケーブルは、丈夫そうで安心します。
・Anker PowerPort III Nano 20Wは、小さいサイズで場所を取らないのですが、プラグ部がむき出しのため、他の物を傷つけないように収納する必要があります。

tomtoc ハードケース:
ケーブルやApple Pencil収納スペースがあり便利です。バックインバック用途で使用しています。

まとめ:
上記の組み合わせは、私の中では最強の絵描きセット。
モバイルお絵描きツールとしては、なかなか良い選択肢です
(2022/01/18 時点の個人の感想)。