休む、働く、遊ぶ、やりきる

遊ぶというのは普通にすごい、スキルだとおもう。

昔「寝る」というのは
みんな当たり前にできると思っているかもしれないが
実際は「寝る」というのは高尚なスキルなのだということを書いた。

今回、全力で「遊ぶ」をやってみて、つくづくそんな風におもった。

「お金使う」とかも実際はやってみると意外なほどに難しいし、
「恋する」とかも実際

当たり前に楽しんでるけど、

できないひとからすれば

慣れというか一線を越える必要はあるのだ。

「休む」なんてのもいい例な気がする。

世の中のひとで「休みたい」と思ってるひとはすごく多いとおもうけど

リアルに「休む」って本当は結構なコツがいるし、

「働く」ほうが１００倍も簡単。

休みたければもちろん休めばいいんだけど、

そこでわきあがってくる不安とか罪悪感とか、
自己否定とか暇な時間と戦うくらいなら

結局は働いてたほうが何も考えなくて済むものだ。

一般的にちゃんとしてると思われるという特典もつくしね。