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マイの星くずな日々

週に2、3回記事を更新。セラピストとしての日常、仕事のこと、どうでもいい個人的な話から裏エピソードに過去の記憶など 日々の気づきや癒しに関するメッセージももりこんでお届けします。
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#セラピー

Take rest. -感情の解放は疲れるもの-

「感情を感じる」」というのは日常的なレベルから 癒しのプロセスにおいてまで、 日々わたした…

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松永 まい
7年前
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掬う

「感情の解放」「手放し」「浄化」「感情をクリアに」「癒し」 呼び方はなんでもよいですが、…

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松永 まい
7年前
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そもそも誕生自体が地獄だった件、2

33歳から順に遡っていくと、 セラピストとして生きて行くことを決めたその日のことや なんだ…

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松永 まい
7年前
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「待つ」 - 時間は癒しそのもの 2

そんな頃、そのまま3ヶ月が経過し、 ある日、思いもよらぬタイミングで、ついに橋が架かると…

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松永 まい
6年前
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「待つ」 - 時間は癒しそのもの 1

私は長らく「待つ」ことができなかったなあと、つくづく思う。 「待てる」ようになったのは、…

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松永 まい
6年前
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午後休

ペンドラムという仕組みは別に驚くものではなく オーリングテストとかその他もろもろ 筋肉反…

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松永 まい
6年前
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ヌルリとした別離

好きな男の一部が、小さく縮んで 自分の身体の中からヌルリと間抜けな音を立てて 外に出て行くときの侘しい感覚が好きである。 「ずっと繋がっていたい。」 「そのまま繋がったまま朝まで眠ってそのまま死にたい。」というのとは別で、 さっさと二人に別れたあと 名残惜しむように抱かれたり、おでこにキスをされる愛おしさにこそ 醍醐味がある。 気が済んだらさっさと肩が冷えぬように 上半身だけパジャマを着る。 大好きな男の首元にうずくまって、寝息が聞こえてきて、 普段クールな大

¥100

そもそも誕生自体が地獄だった件、1

2017年2月。 34歳の誕生日が近づく前に、わたしは 一ヶ月二ヶ月くらいかけて、 悶えるような…

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松永 まい
7年前
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根底の理由〜マグノリア

ある季節がやってくると、 天に向かって一斉に花を咲かせる木々があった わたしはそのと…

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松永 まい
7年前
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「大丈夫」と言われて大丈夫じゃないことは、わたしが一番よく知っている。(女神の告…

”大丈夫””大丈夫” と、無責任なことをいうのが嫌だった。 ずっと。 だって、そんなの全…

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松永 まい
7年前
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癒されてない構ってちゃんはめんどくさい件。

”何かを得たいときは、ちゃんと出さないと、なにも廻らないよね。 それはお金も愛情も 親切で…

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松永 まい
7年前
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