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例えば文句や批判、恨みとか怒り そういうものにひとが惹きつけられる理由のひとつは そこには確かに「突き動かす」エネルギーが存在しているからだ。 誰かを見返したいことや、怒りといった、ネガティブなエネルギーを原動力に 何かを成し遂げていくことは 時に激しいモチベーションとなって ひとを成功に導く。 つまり、誰かに馬鹿にされて悔しかったことをバネに せっせと勉強したり、仕事に励んだりすることは ある次元では大事で必要なことでもあるけれど、 できればそこを通り道として
感情を出し切る、 感情を味わい尽くす ということが 癒しの過程においては 基本中の基本で
あなたがモヤモヤしているその原因を、 あなたは知る必要はない。 もし、モヤモヤの根底に何があるんだろうと 頭で一生懸命考えたり 本を読み漁っているとしたら、 解放のプロセスは遅れる。 癒されるタイミングは遠ざかってゆく。 今すぐ止めなさい。 あなたは、 なにも知る必要はない。 世の中には、 知っていた方がいいことと 知らなくていいことが それぞれ、たくさん、ある。 10のうちの1を、 あなたの言葉で選択し、 言い切りたかったら 10知った上で
説法わたしの好きな説法のなかに、ひとつ、こんな下りがある。 ある船乗りと、学者が一緒の船に乗り合わせた。 船乗りは文字も読めないし書けないほど、教養は無いまま 高齢になり 毎晩のように若い学者がひけらかす、 天文学や、地理学や、海洋学などの知識に触れるのが楽しみだった。 学者は船乗りにこういった。 「じいさんこんなことも知らないのか」 「人生の半分は無駄にしたな」 「そんなことも知らずに生きてこれるんだな」 「人生の4分の3は無駄にしたな」 船乗りは、「
「感情の解放」「手放し」「浄化」「感情をクリアに」「癒し」 呼び方はなんでもよいですが、 わたしたちの中にあるネガティブな感情を 感じ切って昇華させてゆくこと。 楽に自分の本質のままに生きていくのに、 過去の感情を抱えている段階 「感情の解放」は避けては通れない、プロセスです。 「感じ」「きる」は 身につければ実際は、本当にシンプルな行為なのですが、 意外にも 「感じてる」つもりだったのに、 全然できてなかったことに気づきました というお声を非常に多くいただきま