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コーリン鉛筆 ゴールド芯
こんにちは。
今回はコーリン鉛筆のゴールド芯について話していこうと思います。
1.コーリン鉛筆とは
かつて東京都葛飾区に本社を置いていた文房具メーカーです。
有名なものとしてハイピアスがあり、ハイピアスの発売を皮切りに、鉛筆メーカーとしては三菱、トンボに次いで業界3位のシェア率を誇ったことがあります。
1997年に倒産しましたが、現在でもタイで事業を継続しているようです。
(Wikipediaより引用)
2.ゴールド芯について(本編)
コーリン鉛筆製の有名なものとして、ハイピアスや色鉛筆の他にゴールド芯が挙げられます。
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昭和生まれの方ならご存知の方も多いと思われます。
手が黒鉛で汚れないように金色の金属を芯全体にまぶしてあり、書いてみるとあら不思議。
金色の芯から黒い文字を書くことができます。
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筆者自身、今回で初めてゴールド芯を使用してみたのですが...
これは面白い。あの金色の芯からきちんと黒い文字が書けるとは想像もできなかったです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114722304/picture_pc_7afe55d2362ebc06dee1167a800a33a5.png?width=800)
ボディの大半が透明なので常に金色の芯が見えるようになっています。
いいですね。特別なものを使っているという実感が十二分に感じられます。
黒と金色の組み合わせというのも実に高級感が出ていて良いですね。
終
主観で色々と語ってしまいました。
最近残っているゴールド芯でHBのものはあまり見かけないような気がします。
話には聞いていましたが、金色の芯から黒い文字が書ける光景は実際に目にしてみると面白いですね。
当時の学生さんもきっと目を輝かせて使用していたと思います。
さて、では今回はこの辺で締めさせて頂きます
ここまでご覧いただきありがとうございました
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