今日の収支〝忍〟の一字
海運株はなぜ上がらない?
10%を超える配当利回りを誇る日本郵船や商船三井。中間配当を取るべく8月頭からゆっくり伸びると予想しました。しかし現実は下がる一方。
これは、コンテナ船運賃や、バルチック海運指数が落ち込んでるから。世界経済の需要減退、特に中国経済の減退。コロナからの復活景気が落ち着いたことで、海上輸送運賃も落ち着いてしまいました。
高額配当を維持できないと判断した投資家達は、海運株を手放しています。悲しいなぁ。かくいう僕も、商船三井を500株建てていましたが、一部損切りしました。流れには逆らえない。
ただ、日経平均阿鼻叫喚の爆下げの中、思ったより持ったなという印象。権利取りの28日に向けて、見せ場はあると思うんだけど、どうかしら。
2022年9月25日の収支
ー36,801円
もおおおおおおお!
みたび、200万円の大台を割り込みました。
空売りしていた石油資源開発が暴落し、大きな利益。半分の100株を利確し、その益金で商船三井200株の損切りを行いました。
冷え切る東証の中、空売りのANAはなぜか急上昇。あわてて一部を損切りした瞬間から急落。みすみす利益をこぼしました。同じく東京電力も、あわてて手放した瞬間から逆に動き、利益を取りこぼす始末。
東京ガスは一旦損切りした後、再びインしました。新規にゴムセクターからブリジストンを買いで入っています。
どれも表計算の指示通り。現物を含めて買いポジション強めになりました。アメリカ市場が跳ねれば、大きな利益を生むはず。
跳ねればね。
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