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バベル5000の良いところと良いところと悪いところ 2023/03/22 株日記

【この記事は】
色んな意味で評判のバベル5000を打ちました。勝てればどんな機械も甘いんだよ(パチンカス思考)。とりあえず3月現在、2023年一番の神機と言えるでしょう。

トレード

負けはソフトバンクグループの買い。6日連続で下げていたため、そろそろ自力反発があるだろうと買ったら下がった。

下がったので手放したところ、そこが底値でみるみる上昇し、ひたすら泣く。

深夜のアメリカFOMCに合わせ、短期で下げ続けた銀行・証券セクターを中心に10銘柄仕込んだ。すべて持ち越し。高まる射幸心で倒れそう。10万円くらい勝てるといいね。


バベル5000のここが良い!

出玉率65%!?

史上最低出玉率を記録したと噂のバベル5000を打ってみました。どうやって保通協を通したんだろう。出玉率、低い分にはいくらでも通るの? それともホール運用の問題?

そこまで激辛なら、むしろ僕は当たるんじゃないか? と根拠なく思って打ち始めたら、当たった。もうめっちゃ面白い。なんだよこれ面白い。

良い1・見た目の迫力

何と言っても見た目が良い。圧倒的な役モノの迫力は、初めてトキオデラックスを見たときの感動に近かった。

良い2・最初の関門をキツめにしてある

左右に動くゲートはかなりキツい。けどこれ天龍の爪と同じで、抽選に入る前の関門として受け止められる。

すなわち0段目。抽選してるように感じないのがミソ。実際〝GO〟と書いてあるしね。

実際は命釘を抜けた瞬間から最初の抽選をしてるのに、そう感じさせない。スタートラインを後ろへ持っていく設計になってる。これにより、後半が当りやすく感じるんだよ。

もちろん、0段目がキツすぎると無理ゲー感につながる。SANKYOのコンビがそうね。バベルはグッドバランスだった。

良い3・どうなれば当たるのかわかりやすい

各階層を見た瞬間、ここを抜ければ突破するとわかる。お見事。ダメだったのは藤商事のアレ。

命釘もこれでいいと思った。少し弱めのストロークからの直飛び込みがメインで、左下からの跳ね返り入賞は少ない。

見た目に入りやすそうなゲージは重要です。「今の子は釘なんて見ない」という業界人もいますけど、それエビデンスあるの?(ひろゆき風)

良い4・皿が透明じゃない

これは天龍より良いポイント。皿が透明だと、電飾の光もで球が見にくいのよ。

沼@高尾は白皿で見やすかったよね。まあ、あれは形状そのものがインチキ臭く、球の動きがワンパターンで飽きちゃいましたけども。

良い5・小技が効く?

個人的にツボだったのは大当り中のラウンド間が4秒だった点。これはかなり長い。海は2秒よね。

SANKYOみたいな1個戻しが付いてるわけじゃないから、ラウンド間の止め打ちで少しだけ稼げる。40ラウンドあるんだから、2個ずつの節約でも大きいよ。

良い6・メーカーの姿勢

パチンコメインのメーカーがアナログを諦める中、パチスロメインのユニバが出し続ける素晴らしさたるや。株価下がっても許されるよ。

とはいえユニバのパチンコは売れてない。社内で冷笑してるスロ部門の人、結構おるやろ。でもパチンコの役モノ機はね、パチスロのAタイプみたいなものなんだよ。その価値が分からないなら、冷笑は必ず自分に跳ね返る。


バベル5000のここがダメ

史上最クソの極悪出玉率らしいけど、問題はそこじゃない。

バベル5000がダメなのは、連チャン要素をもたせたところ。

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