カフェパチンコの次は岐阜レトロミュージアム
古いけど新しい
カフェパチンコは、観光立国となりつつある日本の最先端でありながら出玉とお土産を交換して持って帰るというパチンコの原風景を両立したお店でした。いわば「古いけど新しい」を体現していた。
その直後に新台レポートを書いてみたりすると、この路線で今後何十年も突き進めるのかなと不安になったりします。今のパチンコを「新しいけど古い」などと腐すつもりは毛頭ありませんが、毛の抜け始めた中年男性としては新しいものを理解するキャパは年々減っているなと実感します。
新台レポートや試打調査をやっていると「新しいもの」ばかり触れることになる。するとどうしても「古いもの」に対する憧憬の念は強くなるのですね。
そこで同じ岐阜県ということで、珍古台の殿堂、岐阜レトロミュージアムへ行ってきました。
岐阜レトロミュージアムの写真
まず、圧倒的なこの外観
駐車場からしてこれよ
地元のオッチャンが趣味で集めたレトログッズを展示しています。
あ!
これ好きだったなー。
「じゃんけんぽん!(ズコーッ」ってやつ。正式名称はジャンケンマン。
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