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6号機のアイムジャグラーEX みんな絶賛してるけどさ

ジャグラーがコケたら本当にシャレにならない。それは業界関係者全員の共有する危機感でしょう。スロット市場そのものの崩壊を背負わされた北電子の担当者はどんな思いで開発したのだろう。


新旧の比較(括弧内は旧アイム)

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ご存知の通り私はパチンコばかり打っていますけど、Aタイプスロ専にいた頃は当然Aタイプばかり打っていました。一番好きだったのはみんジャグ。一番勝てたのはアイムでした。

アイムでたまらないのは、こぜ6(これ絶対6だ)と確信し、ギアを上げる瞬間でした。105%という低い出率で出し切るには1Gでも多く回さねばならないけれど、その焦りが楽しさなんですよね。

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今回の設計出率を見た時、この「こぜ6ギア」を維持しているなと感じました。Regが先に走りつつBigも付いてくる展開だとタマラン。そんな光景を想像できた。

しかも今回は設定3でも99.5%でしょ。

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6じゃないとしても1や2でもないと確信する場面は頻繁に発生しますから、途中でヘタレたとしても3と4のBR比はあまり変りませんから「4かもしれんしもうちょっと打つか」と考えられる。

逆に言えばホールが多用すべきは3

中間設定の安心感だけでなく、どのホールもジャグラーは甘く使いますし、脱等価の御時世ですから、特に特定日ならば1や2じゃないだろうと確信しやすいよね。


・・・・・・と、ここまでは割とどうでもいい話。問題はここからです。


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