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ダイエット日記2022/11/20 仙台の夜、初日

【この記事は】
仙台から一時帰宅したため、やっと日記を書く時間をとれました。4日分のダイエット日記を1本ずつアップしていきます。内容はいつも通り、食事の記事と短編時事コラムです。ゆっくりしていってね。

2022/11/20の食事

仙台の初日。東北大学病院前で叔母親子と落ち合い、そのまま近所で牛タンを食べた。日本に来て以来、カップ麺やコンビニ弁当ばかりだったそうで、特に叔母は喜んでいた。なるほど、食の好みが亡母に近い。

従姉妹の体調は想像していたより数倍悪い。「内臓の〝かゆみ〟」により眠れないそうだ。

ホテルの状況も確認。古く狭い一人部屋のセミダブルベッドで二人肩を寄せ合い寝ているようだ。入った瞬間、これはダメだ早くなんとかしないと…と、強く感じる。特に風呂の狭さは閉口した。湯船はシャワーが限界。

自分のホテルは徒歩5分の位置にあるAPAにした。APAも部屋は狭いけど、新しい分だけ快適。ユニットバスは比較にならない広さだ。

しかし叔母は「もっとも東北大学病院に近い」との理由で選んでおり引っ越しは避けたいとのこと。入院までは毎日通うため、確かに一理ある。

さて、どうしたものか。


ホテル周辺の環境も確認

病院&ホテル周辺は繁華街から離れており、夜は外食しにくい。思い切って一人歩いてみたら、国分町や一番町まで20分。仙台駅はさらに10分といったところか。病人を連れて行ける距離じゃないなぁ。

入院後、叔母は一人でホテル住まいを続ける。69歳で全食コンビニは身体を壊しちゃうよ。

仙台駅東口までたどり着き、ようやっと場所を把握できた。P.STATIONがあるのは東口だったのか。P店基準で道を覚えるのはパチンカスあるある。

家系っぽい「仙台っ子」でネギラーメンを食す。マイルドな醤油豚骨で、ブタ臭くない。僕好みでした。

そのまま西口まで足を延ばし、ヨドバシカメラでスマホを見た。

叔母親子の端末に刺さっているSIMはカナダのもので、国際ローミングを1ヶ月利用したら電話代だけで数万円になるらしい。

通信は空港で借りたポケットWi-FiとホテルのWi-Fiでなんとかなるのかな。

叔母「ポケットWi-Fi、1ヶ月で38,000円もするの!」

はい?

そんなにすんの? 無制限プランだから? ボラれてね?

1ヶ月いたら通信+通話で6万円くらい?

日本で中古端末+格安SIMを買えば1/5以下で済む。ただ、mineoやOCNはSIMカードを郵送する方式なので時間がかかる。ドコモやAUは高い。何より中古端末は地雷をつかんだ時に叔母親子では対応できない。

明日午前には開通させたいし、中古端末を探す時間もない。何より僕は明日帰京する予定だ。問題を解決するには時間が無さすぎる。

あれこれ考えながら深夜のヨドバシを後にしました。やはり量販店のカウンターで即日開通するしかなさそうだ。

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