諦めないといけない物が多い上で、幸せを感じるとは何かと思った疑問。

絵の作風一つについても、特定のジャンルにいたらもうこういう魅力で描いてるのはこの人だから、この魅力はこの人のものと決めつけ、被ったら影響されたの？パクり？となりそうな流れは嫌いですし避けました。ネタ被りは当たり前というわけではない流れになる場所もありますよね。そういう場所で、余計な誤解を受けるのを避けようとして諦めたら当然違う形になりましたし、その上でもっと楽しんでいこうよといわれても何と言っているんだろうと思いました。凄くシンプル。例として世の中に可愛い、格好いいものを描く人間なんてごろごろいるのにやっぱりこれはおかしいですよね。我慢もしなくていいはず。

他にも、私が必要とする大事な物は場の為に諦めないといけないけれど、でも楽しもう！みたいな押し付けが沢山ありました。信じられません。身勝手に進むのも駄目ですが、普通楽しむ場所というのはお互いの大事な物を尊重しあえる場所のはずでは？私ばかり色々そぎ落とされるような感覚を感じました。

これは絶対に伝えたいです。他の方のシンプルな違うルールを押し付けられて、もうこれをしてるから楽しいんじゃないの？みたいな感じが合いませんでした。生活で例えると、私は身綺麗にして、素敵な場所に行ったり、友達や恋人を作って生活して楽しみたいのですが、身綺麗にしただけであとの人生の動きはなくても楽しいんじゃないの？みたいな認識が合いません。どうして素敵な場所に行ったり、人間関係を楽しむ自由を邪魔されるんですか？おかしいですよね。インドア派、アウトドア派という種類があるのに、強制的にインドア派にされるみたいな感じ。

日常生活でも、色々諦めたものが多かったですし、妥協しながらもなんとかできることが少ない中で色々やっているのに、散々結果的にどうなるかがわからないから口を挟み、こういう風になんとかうまくいってきているけれど不安定だという事を伝えると、完璧に上手くいっていてもう十分なのでは？と何故か判断しどうしてそんなにまだ元気がないの？と追いつめられました。

無神経な助言アドバイス励ましも時には害になりますし、色々な事の重大さを理解して頂きたかった。こんな程度しか幸せになったらいけないんでしょうかとキレてしまうんですよね。他の事ができないままよかったねなんて言われても嬉しくないんですよ。今までの傷、マイナスの分以上に幸せになるべきだという言葉が、実現への協力が欲しかった。

大変な時だったけれど、それでも好きなことを通じて暖かい人に応援されて嬉しかった、こういう部分が報われて嬉しかったという時間を過ごしたかった。