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鍛錬の積み重ね、洗練されているということ。

毎週日曜日に、グッときた一言を紹介していこうと、
今日決めました。

#ちょっとした一言を見つけて日曜日は満足とする

毎日更新のネタ切れ防止だったりもしますがw

今週はこちら。

『粋』の究極のかたちは自然体のエレガンス。本物の『粋』なスタイルとは、まずは下品であってはならない。それでいて枠にはまらない大胆さ、自由さが表現されているスタイルだ。さらに『粋』には誠実な面も見られる。ただしそれはソフィスティケートされた誠実さであり、若いころの一途で熱心、偽善的にならずに洗練されていること。無邪気とは違う純粋な面をあわせ持つことなのだ。
ライザ・ダルビー(アメリカの文化人類学者)

粋な男に、粋な大人に、粋な人間になりたいなぁと、
漠然と思ってはいましたが、
具体的に「粋とは?」
と聞かれると困るかもしれません。

この言葉には、
核心をついているような気がします。

粋ってのは
「鍛錬」があるのかなぁと。

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