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「いま、会いにゆきます」っていう映画を見た

どうも、いま、会いにゆきますです。
間違えた。
どうも、n村です。
ゆーてやってますけど。

今日朝起きてご飯食べてから映画観ようと思って探してた。
先週も観ようと思ってたけどなんか観んくて念願の映画。

Netflixを軽くしばいてたら、
「いま、会いにゆきます」を発見。
大学生の頃観てる途中に寝てしまった傑作。
観た友達がめっちゃ感動したって言ってたから
これしかないということで再生ボタンをポチった。

結論。

号泣。

最後のほう涙止まらんかった。笑

どんな映画かというと、

3人家族が居て、お母さんが若くして亡くなってしまったけど、
亡くなった次の年の梅雨の時期に帰ってきて、
梅雨が終わると居なくなってしまうっていう話。
大切な人を失うお父さんと息子、
そして、
大切な人を残してこの世を去ってしまうお母さんの切なさ、
その中にある幸せを最高に表現した映画。


ネタバレになるからあんまり言えんけど、
普通に泣いてまうし、
なんか、
”人を好きになる”って素晴らしいなって感じる映画。

最近まじで涙もろくなってる。笑
それだけ感情が豊かってことにしとこ。笑

この映画を観て感じたことは、

死ぬって誰にでもいつか絶対訪れるねんけど、
その限られた自分の命をどう使うかとか、
どんな行動を選択するかって自分でしっかりと決めなあかん。
そんで、やっぱ幸せってめっちゃ近くにあるもんやと思う。
最後に、好きじゃなくて愛って素晴らしいなぁって。

こんな感じ。

僕が小さい頃、
寝てる間に死ぬんちゃうかって寝れへん時があった。
いつか絶対誰でも平等に死ぬし、
それはいつ来るか分からん。
そんなんみんな分かってると思うけど、実際どうやろ。
自分もそうやけどこのまま100歳ぐらいまで生きれるやろって思ってると思う。

でも明日死ぬかもしれんし、
自分は今東京におるから地震とかコロナとかでどうなるか分からん。
家族とか大切な人とか大事な友達もいつ会えんくなるか分からん。
だからせめて一緒におる時はこれで会えんくなっても悔いは無いぐらいの接し方をしたい。
これ綺麗事に聞こえるけどまじでそうやと思う。

人ってまじでめっちゃありがたいことが
知らん間に当たり前になる。
気をつけよ。

てな感じで今日は
「いま、会いにゆきます」という映画を観ての感想と感じたことでした。

この土日はリフティングを沢山して筋トレも追い込んで走って最高でした。
漫画もめっちゃ読んだ!卍!
明日からも1分1秒を大切に超楽しんでいく!

ほな!



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