歯列矯正#04 抜歯【0ヶ月経過】

こんにちはｎ子です。現在、人生で2回目の歯列矯正中です。
2回歯列矯正をした経緯はこちら↓

この記事では、抜歯についてレポートします。

抜歯した理由

歯列矯正にあたり、上の歯を2本抜きました。
抜歯した理由は、顎が小さく歯が全て並びきらないため。

私が抜いたのは、手前から5番目の歯です。

ちなみに、一般的には、もう1つ手前の4番を抜く人が多いらしいです。
私の場合5番が銀歯で、耐用年数が短いだろうということで、その歯を抜いています。

抜歯当日

クリニックに行き、医師から説明を受けて、早速施術開始！
歯を抜く前に、麻酔の注射をするのですが、めちゃくちゃ痛かったです。
泣きました。

ただ抜歯自体は痛くなかったです。
ペンチ（正確には「鉗子」という器具）を使って、力づくで抜くのですが、私は抜けにくいようで…2本抜くのに30分ほどかかりました。

ちなみに抜歯にかかった費用は、2本で22,000円（税込）でした。
やっぱり自由診療はちょっと高いですね。

抜歯後の生活

歯を抜いた後は、ガーゼを詰めて帰宅しました。
抜歯後3時間は、食事を控えたほうがいいとのこと。中間の歯がないので、少し食べにくさがありましたが、特別困ったことはありません。

また、抜歯後2日間は痛みが出る場合があるらしく、念のため痛み止めを処方してもらいました。ただ、私の場合はほとんど痛みがなかったので、使わずに済みました。

抜歯した後の写真は写真はこちらです。
（口の写真が写ります。苦手な方はご注意ください。）
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ちなみに抜歯した箇所の右にあるのは、パラタルアーチという矯正器具です。パラタルアーチの詳細はこちらで解説しています。

印象の変化

「抜歯をすると、すき間が目立つのかな？」と不安がありましたが、私の場合は、そこまで大きな印象の変化はありませんでした。

抜歯したのが奥のほうの歯なので、普通に人と話すだけならそこまで目立たないです。斜めから見たり口を大きく開けない限りは、大丈夫だと思います。

ただし、両側についたパラタルアーチは、少し目に入るかなと思います。
こればっかりは仕方ないですね…！

イーと口を横に広げるとこんな感じです。銀色の装置がついているのが分かります。

まとめ

この記事で抜歯についてレポートしました。次はワイヤー装着時についてレポートします！