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猿の惑星の戦争


ロシアが武漢肺炎のワクチンの認可をしたそうだ。 認可をしたというだけであり、これから人々に大量摂取させるのかもしれないが、それらが成功するとは誰も保証していない。 中国でも先月似たような動きとして人民解放軍にワクチン摂取をしたが、結果は思ったほどではなく… というか副作用が出た人間の方が多かったようで、どちらかと言えば失敗だったという表現の方が正しい。

その中でロシアだ。 普通に考えて国威発揚の部分が大きいし。、プーチン政権の支持率の下げを止めたいという思惑しか見えてこない。 続報を待つが、恐らく失敗するだろう。 その様な発表はどんな事をしてもやらないだろうが。

何せ日ソ不可侵条約を破ったのは正しかったと、例年ロシア大使館のスタッフはこの終戦の時期になると必ず日本を貶めるツイート発信などをしているが、それを昨日だったかに行った時点で、これらの国家座標に所属する連中の潜在意識がかつてのソ連における西側からの別称 悪の帝国 という言い方そのまんまから一歩も出ていないというのが分かる。 工作が雑で下手だということだ。

米ソ対立は プレアデスvsエホバ であり、米中は プレアデスvsエルランティ であり、米中東は プレアデスvs( エルランティ+モーセ) という構造だ… という謎の挿入をする。

どうせ間違っているが、これらのざっくりとした認識をすると、何故これらの勢力が対立するのかが見えるだろう。 そしてそれを観測したらその後に、これらの対立するぞという意志というのは、固定された肉体に入っていようがそうでなかろうが、その状態が大きかろうが小さかろうが、そこには意図の形( 波形のテンプレートという表現をわたしはよくする) と、それを実現化させるだけのエネルギーがそこにあるだけ、というのは分かるだろうか。

もっと言えば、そこにキャラクターの設定や舞台というものの設定認識を行っているのは常に、人類の側であり、常に 炭素系ヒューマノイドの中に入っている観測者の問題 でしかないというのが分かるだろうか。

同じ位置座標にいて、同じ光景を見ているのだとしても、ケイ素系や窒素系生物という器の中で認識演算される世界は=実はそこにあると設定している座標を高速で膨大な量として通り抜けるエネルギーと情報のパケットは… それを取捨選択する側の、観測する側の問題なのである。

膨大な情報は常に観測者にこれを採用しますかしませんかということのONOFFを聞いてきており、この地球の中にある存在達は、それぞれの固有の種における許されている設定条項の中の範囲においてそのONOFFを行っている。 そしてそのパターンが人類種族においてはほぼ同じなので、だからこそ人間は他人と同じ世界を共有しているという幻想を持てる。

これをメキシコインディアン達は集合点という概念でこの現象世界にこれを伝えたという認識にあるが、どうせ間違っているので忘れて欲しい。 本来はここに展開するコトバではないからだ。

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中国の崩壊が目に見えてくるようになった。 しかしそれでも彼らは抵抗する。 それが最終的にはどうしても武力行動にしかつながらないだろうという風にわたしは捉える。 だって選択肢が本当にないから。 彼らがあの中国文字から何かの、人類全体に寄与する新規の発想や概念や技術をこれでもかと生み出し続ける座標でありその構成住人であるのだと決めるのなら、彼らにカードは沢山ある。

しかしそうではないことを、そんな事は全くない事をアナタですらここまで来てしまったらそれは分かっている。 彼らは西側世界における、特に白人を中心とした近代の世界から全てを盗んでただ乗りをしてきて、そして彼らの膨大な人口資源市場にはアクセスさせないという、精神エネルギーの流れ的に言う所の片務性の強い世界に生きてきた。 一方通行ともいうか。

しかし今の地球という名称惑星はそうしたエネルギーの流れを嫌う。 そしてそれを根本改善するために外から沢山のエネルギー水路技師を呼んだ、という話をしたと思う。 …したと思う。

中国に不法に( 宇宙法的にとでも言おうか) ため込まれたエネルギーの回収作業が今続いている。 本来あれらユーラシア大陸のあの座標に、多くの人間活動を維持させる予定はなかった。 わたしの見え方はそれ。

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中韓という代表的な △ の流れを体現した存在達を消し去った後に、今度はこれらを育成してきた西側の中の △ 達への処分の動きが開始される。 そしてその流れの中で恐らくロシアが最後に出てくるのだろうなあという漠然たる見方をわたしはもっている。 ただ出る事が出来なくて崩壊するのかもしれないが。

思いが全てであるという設定を自らの中で突き詰めていくと、どうしても空間や時間などというものはないのだという事になってしまう。 その時系列というものを認識した時点でその世界を観測者が構築してしまっているのなら、造った時点で分類して勝手に並べ立てるという事を通じて時間空間というものを設定しているのならば、だが。

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今回はこうした事を書く気はなかったのだが、恐らくお盆を過ぎる前後に大きな動きがあるので、それを見越してエネルギーをためているのだという言い方をしておく。

我々の世界は 猿の惑星 だ。 しかしわたしや貴方がその世界における猿なのか、人間なのかという事の表現はわたしは避けてきた。 そしてもっと突き詰めると実は 猿の軍団 に追われている人類という言い方も実はそこには内包されている。

それはどちらの作品も 世界構造線の分岐におけるそれぞれの世界への選択、そして別離、などが描かれており、さらにいえば「 地球という設定座標が、その世界構造線が閉塞してしまった」 という事が暴かれている。

アナタは沢山のエネルギーが抜けていく抜け殻の地球世界の映像の中に取り残されて、閉塞した時空の中で、何度転生しても先がない、同じことを繰り返してばかりいるという世界構造線を選択するのか、解放された世界構造線を更にわたっていく、移動していくということそのものが実は宇宙の存続につながっているという一つの、一番確度の高い世界に行くのか、そういう事がこれから起こる流れなのであるとわたしはいつも勝手にデッチ上げて貴方に投げつける。


いや、今回は本当に全くここに書く話ではなかったな。