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中華北海道共和国 建国計画

アルメニアとアゼルバイジャンの戦争に、地域大国から地域覇権国、そしてかつてのオスマントルコの再現を本当に本気で考えている太守エルドアンが暗躍している。 その様に見える。 ついでに言っておけばトルコの国内において太守( スルタン) というコトバは使ってはいけない。 法律でその様に決まっているわけではないが、マナーというか、昔のトルコはワルイ存在だった… とでも思っているのかその辺の細かいニュアンスは分からないが、表の公的な言論空間でスルタンというコトバを連呼する人物は、いわゆる日本のネトウヨ扱いでサベツされるような対象… そんなイメージなのだろうか。 ところが今のトルコは公然とエルドアンの事をスルタンと呼びならわす勢力が増えている。

ギュレン教団におけるトルコ支配を、クーデターを防いだあたりから急に増えた。 それは行き詰まる経済、閉塞した気持ちを、独裁者という表象アイコンを設定する事でそこに精神エネルギーを集中させることの発生の熱量からくる高揚とでも言えるものをトルコの人々が求めているという言い方をする。

アゼルバイジャン人とトルコ人を別ける事そのものが間違っている。 大阪府民と岡山県民くらいの違いしかないのが彼らの関係だ。 そもそも国境線が引いてあることそのものが間違いではないのかというほどに同じものだ。 しかしアルメニア人は、自分があれら黒海から地中海地域における巨大な帝国王国アルメニアの子孫であるという強大な自尊心から、アゼルバイジャン何するものぞという態度でこれを譲らない。

そしてもっと言えば世界における商人集団の中で恐らくアルメニアネットワークというのは華僑やユダヤやインド商人らよりも上だ。 彼らが米国の中に展開してるアルメニアロビーからの影響力を使って彼らは自国の安全保障を米国に産油国アゼルバイジャンに制裁を課す形で実現させている。

米国の力がなかったら、カネをもっていて、ロシアから割高で売られている兵器ですらもジャンジャンかって自国防衛を果たしているアゼルバイジャンにアルメニアが国家維持できるわけがない。 公正人口の数も少ないのだ、圧倒的に。

そしてこの状況を結局ロシアは停戦を求めているふりをしてどうも長期化すればいいと本気で思っている節がある。 それは両方の国に兵器を売り続けることの出来る状態というのは、ロシアの金欠国庫にとてつもない恩恵になるから。 死の商人だ。 しかしわたしは一方的に兵器産業をワルイと決めつけることはしない。 結局は全て人類の愚かさ=自尊心・理念 などから来るものだという理解からそれを言う。 そして人間ごときの自尊心や理念など、大多数の他の人間集団に適用してもそれは最適合理解としての結果をもたらさない。 高邁な理念、守るべき自尊心で、それが本当の本当に人類種族ホモサピエンスにとって必須必然のモノであるのならそれは、どのような外的環境があろうとなかろうと常に同じ最適合理の解答を引き寄せる。

科学の領域における再現実験の話はした。 それは政治思想も個人の信条も宗教の信仰も、何もかもの何もかもにおいて適用されなければならない。 本当に優れた条項ならば、それがカミというコトバを使った構文だろうと、自然法、自然権なるものの政治用語を使ったような条項だろうと、それは必ず 誰がどうやっても同じ解答がでて、それがある程度の誤差近似値はあるにしても同じ計測観測結果が必ず、何度も何度も出るはずなのだ。

コペルニクスの理論はそれが出来なかった。 異端とされた、悪魔の申し子とされたガリレオ・ガリレイの地動説にはそれが出来た。 天体観測を、誰がどこでどうやっても、ガリレオの予測した結果通りになった。 コペルニクスの理論ではどうしても( 天動説) 惑星逆行が説明できなかった。 説明できないそれを神の御業だから疑うなとやった連中は、100年かけて地動説が人類の主流になっていったときにその持っていた権威を全て失った。 神を語っていただけの山師だと人類に潜在意識下で気づかれてしまった。 それが今度はこれから表層に浮かび上がる。 もう少し後で。

この中東におけるコーカサスにおける動きがあれらの全域に広がって、それがコントロール不可になるのなら中東という場所から人間が消えるだろうというのは過去にも何度も言った。 水源地と油田を何らかの形で核汚染されたら人類全体が相当の痛手を負うのだと。 今の時点で次世代のエネルギーは開発されていない。 実験室レベル、おもちゃのレベルではある。 しかしそれは産業には使えないし、今の人類の文明を維持できるほどのものではない。 皆知っている。 知らないふりをしているが、そろそろそんな態度は続けられない。

西側世界はこれから共産主義と独裁国家の残滓を始末する戦いに赴こうとしているのに、この中東が足を引っ張る形になるとこれは残存人口が相当減るのか、という風にわたしは覚悟している。

学術会議というあれらアカの集合体=中国の千人計画に魂を売ったスパイ学者たち、の実態が今の段階で明らかになってしまっているのは、これから中国共産党が国際テロ組織認定される未来が本当にやってきているからだ、というのは言った。 そうなると関連の連中は全てテロリストになる。 スライド指定される。 そして日本のシックスアイズが冗談ではなく本当の本当になろうとしているその流れの中で、国内のこれらスパイ装置を一点一点索敵して殲滅しなければならないのだというのは貴方にも理解できるだろう。

中国共産党は科学者ひとり8千万円の年俸を提供するからスパイになれと勧誘して、これら学術会議のメンバーの恐らく相当の人間を工作員にしている。 この動きが公安か内調かNSCかは分からないが詳細情報がもたらされて、そのうえでの判断だとみる。 だから今回はねられた6名は明確に千人会議の部品だったのだろうと取る。 そして勿論名前の挙がっていない残りの204名の中にうなるほど中国のスパイがいるのだろう。

中国はこのシステムを日本国民に知られたくない。 だからこの問題を拡大化せよという指令は恐らく野党には出さない。 しかし野党は馬鹿なので追及するかもしれない。 それを待っている官邸という視点はこれはある。 動きがなかったら学術会議そのものを解散するという方向でそれを河野行革相の手柄にさせるという事がある。 いずれにせよ今の段階で中で騒いでいるヒダリと( スパイと) 朝日毎日などの大勝利というイメージは出てこない。

そしてその中国において、米国2日、ついにというか手順なのだが米国の移民局が、共産党党員とその家族、そして独裁国家の政治家や官僚関連とその家族、などの米国への移民を禁止した。 過去にこれらの組織に関わっていた人物も禁止だ。

次の段階にどうなるかと言うと、訪米の禁止になり、そして次は国外退去になる。 わたしはこの動きを何処かの段階で日本も追随しなければならないと貴方に言う。

わたしの目線からしたら彼らは北海道に中国人の逃げ場所を構築している風に見える。 もっと言えばそれは沖縄と福岡と新潟と大阪だ。 大阪都構想とやらの牽引勢力である大阪維新の会に、わたしの見え方を勝手にいう。 中国の江沢民勢力=上海閥が大きくカネを出している風に見える。

これから中国の内部は徹底的に毛沢東主義に近い、というか全く毛沢東国家に戻る。 ジャックマーはアリババの株はもう4・5%くらいしかもっておらず、あのシステムは国営になる。 今中国は民間企業を全てつぶしてそれを国営企業=人民公社に再編する動きを加速している。

そうなると江沢民達上海閥はどうなるか。 下手をすれば自分たちの持っている傘下の企業と資産を全て強奪される。 だから彼らは日本に逃げてくる。 かつての中国共産党との戦いに敗れた国民党が勝手に台湾を占拠して、あそこが中国だとやったことの繰り返しをする。

北海道に大量の中国人を移民として送り込み、あそこを「 中国人の国として独立させる」 という計画がある。 わたしは一応勝手に妄想として言っておく。 日本の国力が弱くなると( 出生率が極端に下がっていくと) 中国人たちは今の観点思考から世界を捉えるが、沖縄や北海道、そして新潟と福岡を本気で取りに行く。 なぜか。

これらは北極海航路が開通した時の重要な海路の拠点地域になる。 新潟は佐渡島がある。 福岡沖縄は説明しないでもいいし、北海道はそれ以前だ。 そして日本海にある豊富な資源を強奪する。 それを朝鮮人やらロシア人と組んでやる。 彼らの計画は丸見えだ。 しかし誰も言わないから目の前に落ちているものが見えていない。

中国で政変が起きるとそこから大量の中国人たちが、そして途中で朝鮮人たちと合流して日本列島を勝手に盗りにくる。 これを決して忘れないで欲しい。 これは現実の計画としてある。 一応妄想だという。


何も知らなかった、とわめいてだけいればいい。 気付いたときには全て奪われている。 わたしはそういうのはイヤなので声を上げる。


あなたはどうか。 どうなのか。 それを問うている。